ドクター匠のブログ
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「マイクロスコープの臨床」が発刊!

 

先日、私も執筆に参加した本が発刊されました。

 

マイクロスコープがないと虫歯の取り残しや削りすぎが起きてしまいます。

マイクロがないと本来残せる歯が抜歯になったり、取る必要のない歯の神経を取らなくてはいけなかったりします。

 

上記のことを我々顕微鏡歯科医がどうのように患者さんに伝えたらいいのかを指南した内容となっています。

 

顕微鏡を導入した先生はもちろん現在使用している先生方にもとても為になる一冊です。

是非、手に取って見てください。

 

 

 

リコール(メンテナンス)は保険診療ではできなくなりました。

http://www.meti.go.jp/press/2014/01/20150113005/20150113005.html

 

現在行っている「メインテナンス」が

保険適用外となります

 

 

厚生労働省・経済産業省の通達http://www.meti.go.jp/press/2014/01/20150113005/20150113005.html

があり、予防・メインテナンスについては、今後「保険診療」で行うことはできない状況になってしまいました。

 

生涯自分の歯で食べるために、本来最も大切な「健康な歯を健康なうちから守るメインテナンス」が「保険診療」で実施できないことに当院としても失望していますが、今後メインテナンスについては完全に「自由(保険外)診療」となります。

 

歯科医師、歯科衛生士への教育、指導を徹底させ、顕微鏡を使用し肉眼では取れない汚れ・歯石等を除去するといった保険診療の制限に囚われない、質の高いメインテナンスを行っていきます。

 

尚、メインテナンスについてご質問がある方は、当院スタッフ、または関東信越厚生局にお問い合わせ下さい。

 

関東信越厚生局:048-740-0811

 

どうぞご理解頂きますようお願い致します。

 

匠デンタルクリニック院長 永谷文彦

 

日本顕微鏡歯科学会にて発表してきました。

昨日、日本顕微鏡学会にて発表してきました。
数日前に学会理事の先生から依頼があり急きょ発表することに・・・。
 
準備不足は否めない中、なんとか発表を無事終えることができました。
より多くの先生方が「歯を残せる」よう今後も歯科界に貢献できたらと思います。
 

歯真面目さんから取材を受けました

本当にいい治療をしているドクターのインタビューをしたいのです。」

とある業者から電話が・・・・。
このような類の営業電話よくあるんですよね。
 
でも、今回電話から本気を感じたので一度お会いすることに。
 
社長からのコンセプトを直に聞きとても賛同できたので協力することにしました。
 
いい治療の定義とは・・・。
虫歯治療だけでの私見ですが、
 
※虫歯治療に最低1~2時間かけている。(30分ではしっかりできません。)
顕微鏡下で虫歯の取り残しをしない。(経験上、ルーペだと見えにくいではなく見えない場合が多々ある)
※(根管治療だけではなく)虫歯治療でもラバーダム防湿をする。
 
こうすることではじめて治療した歯が長持ちすると私は考えています。
 
以下は、歯真面目さんからインタビューを受けた時の紹介動画です。
興味がある方は一度クリックしてみてください。

顕微鏡歯科学会で発表しました

先日、顕微鏡学会にて発表してきました。

顕微鏡を使っていい治療を目指している先生ばかりの前で発表できてとても光栄です。

 

これからも日本の歯科界に貢献できるようがんばります。

日々研鑽!

 

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