という訳で、他のクラスの話です。
という訳で、総合9連覇を達成し、4カテゴリー中の3カテゴリー制覇。
まずは何と言っても「ママチャリクラス」。
いわゆる総合優勝を狙うチームで、今年は9連覇がかかっています。
スタートから3時間目迄は順調、1時間目のリザルトから首位をキープしておりました。「無段クラス」のトラブルがひと段落した矢先に事件勃発。
こちらも走者が予定時間を大幅に過ぎても帰って来ない。
誤算5:追突されてチェーン落ちしたのだが、スプロケのトップ側とフレームの間にチェーンが噛んでしまい修復不能だった。
急いで力付くで戻しにかかるも無理。しょうがなく後輪のボルトを緩めてチェーンを解放した。
再スタートしたものの、他チームとの差が分からず不安。4時間目のリザルトで総合3位まで落ちたものの、トップとの差は1周回ー7分で実質2分程度と概算。十分射程圏内であり、若者を中心に奮起。5時間目で2位、6時間目にはトップに躍り出て、アンカーにバトンタッチ。最後は team GOCHI の竜太君が安定の逃げで見事逆転優勝🏆。
不幸中の幸い
アクシデントに見舞われたライダーはシクロクロスの選手で自転車を押して走るのに慣れていた事と、無段クラスのメカトラ後で工具がピットに用意されていた事。
9連覇達成
「ハイブリッドクラス」
こちらはスロースタートで1時間目は手元の資料に載っていないので、総合24位以下。2時間目にはハイブリッドクラス2位、総合24位。3時間目にようやくハイブリッドクラス1位、総合20位となり、以後は大きなトラブル無く完走。「ラブラブクラス」はと言うと、
初めから心配していません。チーム副監督で剛脚のパンダさんとブルベの達人女史のペア。終始他者を寄せ付けず圧勝。大体2人だけで総合13位って。僕のクラスだけ勝てなかったですが、サポートも含めチーム全員の勝利🏆だと思っています。
今回の反省点としては、トラブル対応。修理班を2ヶ所のピットに配置しておけば、タイムロスは最小に出来たかなぁ。
あと自分への反省点としてはパワー不足。もともとケイデンスで稼ぐ派なので、シングルスピードに対応する為にはもっとFTPをあげないといけないなぁ。
機材
HELMET:MET RIVALE HES (supported by InterMax)
なんだかんだで最後の集合写真までヘルメット被りっぱなしだった。付けてても気にならない存在って事ですかね。