34th mountain cycling in NORIKURA

2019.8.25
マウンテンサイクリング in 乗鞍に参戦してきました。この大会はヒルクライマーにとって最も大切なイベントで、この大会が終わると今シーズンが終わった気持ちになってしまいます（まだまだレースは続くのですが・・・てへぺろ）。
 
という訳でいつものように前日入り。受付を済ませて松本駅周辺のビジネスホテルに（乗鞍近辺の宿はこの日だけは途轍もなく高額になるのでガーン）。
 

今回の夕食は「民芸レストラン 盛よし」さん。ボリューム満点で美味しい洋食屋さん、多分今後は松本宿泊の際はリピート確実ですウインク。

 
21時には就寝し3時起き、でも実は2時くらいから目が覚めてた。
 
4時30分位には会場入りし、明るくなるのを待ってアップ開始。
アップはいつものように GROWTAC GT-Roller M1.1 で。足場の悪い場所では設置に難あり、石や厚紙を使って何とか水平を保ちます。
15分程で身体もほぐれ、心拍も160以上まで上がり終了。
 
会場ではチームメートのひぐち君と、顔馴染みの自転車友達と談笑しながらスタート時間を待ちますウインク。たまにしか会えない面々なのでこの時間がとても楽しい爆笑。
 
そんなこんなでレーススタート。スタート直後から苦しい・・・。3kmも走ると脚も怠くなってきた。
 
やっぱり心拍の上がりが悪いガーン。これが高地の影響かどうかは分からないが、いづれにしろ運動強度に心肺が付いていってない。
 
という訳で今日も我慢の走り。
CP1迄はFTP 231watt 以上を何とか保てたものの、CP2では216watt、Goalでは205wattと完全に垂れ垂れになってしまった。
 
更には前回チャンピオンクラス、今回年代別で走ったが、遅い人を抜くのにかなり脚を使った事と脚の合う人が近くにいない為パックを作れなかった事も結果に響いたと思う。
 
ちなみに機材はやはりFOCUS IZALCO MAXの方がキビキビ動ける感じで良かった。
ヘルメットはMETのRIVALE。森林限界を越えてからの強風の中、しっかりと風をいなしてくれる感じが好印象だった。低速でもしっかりエアロ効果を感じ取る事が出来たのも驚きラブ。
写真は最後の数百メートル手前で垂れ垂れのところを、GOCHIの海君に声援頂きラストスパートをかけたところ。声援ありがとうございます照れ。
 
何とかゴールしたものの、ヘトヘトです。
 
結果は去年より1分19秒遅れで37/626位でした。
 
今回の反省点
・当たり前のことだが、ヒルクライムの練習は坂練しかない。今回は平地での走り込みが多かったショボーン。
・時々は標高の高い場所に遠征して、練習する必要がありそう。身体が高地に順応出来なかったショボーン。
 
いよいよ次が今シーズンのラストレース、最後にもう一もがきしてみよう。
 

機材

FRAME : FOCUS IZALCO MAX (5.85kg)

WHEEL : SHIMANO WH-9000-C24-TU

HELMET : MET RIVALE HES (supported by InterMax)

TRAINER : GROWTAC GT-Roller M1.1 (supported by GROWTAC)