2019.1.12 (Sat)
昨年に引き続き、今年もこの大会で2019年の自転車シーズンの幕開け自転車
 

第12回スーパーママチャリグランプリ

ママチャリ界世界一を決めるこの大会(ママチャリは日本にしか無いからね〜ウインク)、今年もキクミミモータースの一員として参加させて頂きました。
 
コースは富士スピードウェイの本コース(全長4,563m、ストレート長1,475m、コーナー数16、コース幅15~25m、標高545~585m)で、7時間耐久レースとなります。
 
今年は土曜日開催とのことで、金曜日は午前中で仕事を切り上げ会場に向かう。しかし岐阜の職場から名古屋の自宅を経由したため、結局会場入りは18時過ぎ。何か手伝いをする予定が、ほぼ全ての作業は終了しておりチームメイトの手作りキムチ鍋を食べ、チーム監督代理(諸事情によりしばらく監督は不参加なので・・・ショボーン)含めチーム員と談笑し近所のビジネスホテルへ。
 
当日は朝4時に起床し、5時には会場入り・・・の予定が、入ろうと思っていたゲートが閉鎖していた為かなり時間がかかってしまったガーン
 
簡単なミーティングの後、6時からはポールポジションゲット部隊として活動。寒い中1時間以上待ち続け、7時過ぎにゲートオープン。そこからはスタートラインまでママチャリでスプリント勝負。もちろんポールポジションは確保、おまけにチーム4台全て横並びという快挙爆  笑。後から思うと今回は走りがイマイチだったので、これが僕の1番の仕事でした口笛
 
場所取り班4名で記念写真
ちなみにファーストライダーは僕ではありませんよウインク
 
そんなこんなで8時にレース開始。始まってしまえば、後は走るだけ。
今回は速い若手が多く、僕が走ったのは3回のみ。
1回目は8分21秒、2回目は8分35秒、3回目は8分30秒と平凡な記録。正直若者が7分台を出している中で不甲斐なかったショボーン
 

 

 

それでも一生懸命走ってま〜す照れ

 

ちなみに後でGARMINを見返して分かったのだが、

心拍が全然上がっていなかった。maxの心拍数は1回目118、2回目116、3回目131と低い。僕の場合は負荷に比例して心拍が動かないのは調子が悪い証拠で、脚の回復が悪かったのはこの為だろう。ウォーミングアップ中も全然心拍が動かないので、気になってはいたのだが・・・ショボーン。ちなみに今回は走行ログもスイッチを押し忘れて取れていない。
 
それでもやっぱりチームに何かしたい一心で、

仲間を押し出してみたり・・・

 

タイムキーパーしてみたり・・・
 
自分は頼りなくても、チームは強いので総合優勝ニコニコ
しかも8連覇花火

 

 

これが、キクミミモータースです。
その他、無段変速クラスで2位、ハイブリッドクラス(電動ママチャリ)で4位、メイド仮装チームも100番台といずれも好成績(今年の参加チームは900チーム程)。
走らずに補給食や裏方などをして頂ける仲間もいます。全ての仲間で勝ち取った総合優勝なんですよおねがい
 
因みに後片付けの最中に雨が降り出し、余韻に浸ることなくお別れ。
帰りは新東名高速道路のNEOPASA浜松で夕食兼蛋白補給てへぺろ
 
「黒煉瓦」のローストビーフ丼。
ボリュームも味もやばいです(褒め言葉)。
 
2019年シーズンもいよいよ始動、今年も頑張っていきますよグラサン