美容皮膚医学 BEAUTY 45巻 目周りのアンチエイジング (企画編集 曽山聖子)医学出版
こちらの雑誌の中で、「ヒアルロン酸注入による上眼瞼のくぼみの治療」について執筆しました。
ヒアルロン酸によるくぼみ治療は難しいです。
記事では、くぼみ治療にはどのような治療方法があるか、それぞれのメリットデメリット、ヒアルロン酸注入の適応や方法について書いています。
ちなみにこの雑誌の企画編集は鹿児島院の院長を曽山聖子ドクターが、「睫毛のアンチエイジングについて」は福岡院院長の立川量子ドクターと身内が多いですが、売れ行きは良いようです。
先日発売されたばかりですが、アマゾン皮膚科学部門の売れ筋ランキング1位のようです
くぼみ目の注入治療について
くぼみ目へのヒアルロン酸や脂肪注入は、入れる場所が浅いと目を開けた時は気付きませんが、目を閉じると入れたヒアルロン酸や脂肪が浮き出て凸凹してしまいます。
このように入れているドクターが多く、「直後は凸凹しますが、そのうち馴染んできます。」と説明されているようです。
私の入れ方では、直後から目を閉じた状態でも凸凹はありません。
・時間はややかかりますが、丁寧に正しい方法で行うと、直後から凸凹せず、また安全に行えます。
・ヒアルロン酸一本で十分足りることが多いです。
・注入されたヒアルロン酸は、1−2年以上かけてゆっくり吸収されます。脂肪注入であれば、一度定着した脂肪は吸収されません。
治療概要、合併症について
経過
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