なぜ、普通の低カロリー食では糖尿病が改善しないのにBAANsでよくなったかというと、脂肪分解によるエネルギー産生、このエネルギーによる蛋白質合成の一点に尽きるわけです。普通の低カロリーでは空腹時にはグリコライシスといって蓄えた糖原を筋肉などの細胞から持ち出してくるので、細胞も衰えながら、減量してくるわけです。その結果、太りやすい人では余分な脂肪は減らないまま、肝臓や筋肉の身を削って体重減少にはいることになるので、痩せてきたのに脂肪肝という悲惨な状態になってしまうわけです。蛋白合成も不十分になるので、疲れやすく、肌もかさついてしまうのです。
この点、BAANsを行って体重を減らした人達は、低カロリーであれ、通常の夕食は食べたうえで、全員脂肪肝がよくなっているのです。 そのうえ、皮膚もコラゲンやエラスチンの蛋白合成の結果、すべすべ瑞々しくなります。