入院先から連絡がないので、サコちゃんの皮膚科診察に行ってきました。
28日に耳鼻科の予約があるんだけど、なんかそれもクリアできそうな感じ。
例のごとく、わたしが運転して行ったんだけど、ツレは、
「充電池の容量が切れたらどうするの?」
ばかり気にしてた。
ホンダ・ビートを完全電気自動車にするという連絡がホンダからあって、完全電気自動車に改造したから。
皮膚科に限ってその心配はないんだよ。
なぜって、充電ステーションが皮膚科までの途中にあるから。
どっちにしても、そこに寄って満充電にするつもりだった。
電気自動車の唯一の欠点は、充電ステーションがまだ少なすぎるってことかな。
最近は急激にガソリンスタンドが減っているよね。
貯蓄タンクの40年ルールが原因で。
跡地はそのまま残されているんだから、再利用できないだろうか?
電気自動車の充電ステーションに。
ウチの変なおじさんはトヨタプリウスに乗っていて、自宅で充電してるんだけど、電気料金が倍以上に跳ね上がったって、母親がこぼしてた。
電気料金の明細って、今月はいくら使ってます形式で、あくまで総使用量しか書かれてないんだよね。
携帯みたいに細かく、基本料はいくらとか、加入プランはいくらとか、通話料はいくらじゃないから、プリウスの充電はいくらかわからない。
わかったら、おじさんの小遣いから天引きしてやることもできるのに。
国立病院の院長といえど、プロテスタントで戒律を守る生活だから、いわゆるアルコールの飲める歓楽街には行けない。
小遣いなんか教会への寄付と什分の一献金の分だけでいいんだから。
充電ステーションで充電すれば、料金は自分で支払うことになるわけでしょう。
だけど、トヨタの充電ステーションってみかけないなー・・・・・・。
帰り道、車を充電中に、向かいの家電量販店の壁の「毎日がポイント20%還元」と書かれた巨大な看板を見て、ツレは言った。
「ポイント20%還元と現金値引き20%OFFって、どっちがお得?」
人をバカにするんじゃない。
どっちも20%分お得になるんじゃないの
小学生でもわかることじゃない
「やっぱりそう思う?」
うん
「ファイナルアンサー?」
ファイナルアンサー
当たり前のことでしょ
「それでは正解です」
もう正解は出てるって
改めて聴くまでもないって
「ポイント還元のお店でのポイント使用時は、商品正価相当で、さらにポイントで取得した商品には次のポイントがつかないという前提で考えてごらん。 100,000円の商品が「ポイント20%還元」と「現金値引き20%OFF」なら、一見どちらも20,000円分お得に思うけど、実際にはどうかな。もらったポイントを全部商品に換えて、手に入る商品の総額と実際に支払う金額を考えれば・・・」
だから?
「現金値引き20%OFFのほうが約3%分お得なんだよ。 ポイント20%還元は実質現金値引き率約17%。 ポイントサービスは商品ひとつひとつに還元率が設定されていて、次回のお買い物の時に還元されたポイントと同額の商品と交換できるシステムなんだ。 この問題でのポイント使用時は、商品正価相当で、さらにポイントで入手した商品には次のポイントが付かないのが前提。 今回は100,000円のテレビを「ポイント20%還元」で買って、もらった20,000円分のポイントで同額のデジタルカメラをゲットしたと考えてみるよ。 つまり最初にテレビの代金として支払った100,000円で、デジタルカメラで合計120,000円の商品が手に入ったわけだよね。 でもポイントはこれでゼロ。 逆に、「現金ならば100,000円から20%OFF」のテレビと、同じく「現金ならば20,000円から20%OFF」のデジタルカメラを購入した場合は、使う金額は、
80,000円÷16,000円=96,000円で済むよね。
ポイント還元の場合の実質の値引き率を計算しよう。
100,000÷120,000=0.833・・・
つまり現金値引きでいうと約17%OFFということになるでしょ。 ポイント20%還元の商品を買うのと、現金値引き20%OFF商品を買うのでは、微妙に現金値引き20%のほうがお得だということになる
そして、ポイント還元率が高くなればなるほど、差が大きくなっちゃうんだよ。 実際にはありえない極端な例だけど「ポイント100%還元」で考えてみるよ。 10,000円の商品を「ポイント100%還元」で買って、もらった10,000円分のポイントを全部商品に交換・・・つまり、総額20,000円の商品を10,000円で買うのだから、現金値引き率換算では半分の50%になってしまうってわけ。
ポイント制は、お店がリピーターのお客さんを増やしていこうというシステム。一方、現金値引き率の高い「目玉商品」があるお店は、新しいスペックの製品の入荷が近いのかもね」
確かに頭をフル回転させると、中学生でもわかる問題だった。
テストでいうと、いわゆる「ひっかけ問題」というやつだ。
しかしねぇー、マイナス思考だわっはっはっから引き算しかできないと自ら公言しているツレがこんな問題を理解しているとは・・・・・・。
「マイナス思考で引き算しかできない」というのはギャグだったのか。
やっぱり伊達にハーバードは出てないね。
引っかかったわたしは自分に腹が立ったよ。
だってさ、高校は帰宅部で、家にカバンを投げ込んで、進学塾のカバンを持って、毎日午後10時過ぎまで鉢巻きを巻いて「合格するぞー!!!」なんてやって勉強してたのに、塾は嫌いだから行かない、なんてお母さんのいうことをまったく聴かずに、テニスと吹奏楽に夢中になっていたツレ。
それで何を考えたのか、コロンビア大学に入学、なんか物足りないからという理由で、卒業後にジャズでお金をため、受けたところがハーバード。 それで合格するんだから。
わたしがバカみたいじゃない。
そんな男性と結婚して、一番喜んだのはウチの変なおじさん。
「志村家にハーバードの血が入ったっ!」
って、レスリングの浜口京子さんのお父さん状態。
「わっはっはっ! わっはっはっ!わっはっはっ!」
わたしの子宮頚がんが卵巣に転移したために、血は入れることができなかった。
これでおとなしくなるかと思いきや、会う人会う人に自慢。
「ウチの義理の息子はハーバード大学を卒業して、総合診療科医をしてるんですよ。 ピアノもヴァイオリンもプロだし、作曲家でもある。 マルチな才能があってね。 天は二物を与えるんですな」
もうやめて!
ツレは見世物じゃないんだから。
白と黒二色じゃないし、上野動物園にはいないって。
アネさんはアネさんで、
「うまいこと落ちたもんだよな。 保険外治療費をすべてタダにする、ってあの医師として病棟に勤務してもらうための落とし文句、あれは私が考えたんだよ。 私って男を落とす才能があるのかもな。 あれで落ちるとは思わなかったよ。 やってはみるもんだな。 誰か肺癌の医師でもにゅういんしてこないかな。 また同じ手を使って落としてみるんだけどな」
まったく、どうかしてるよ!
28日に耳鼻科の予約があるんだけど、なんかそれもクリアできそうな感じ。
例のごとく、わたしが運転して行ったんだけど、ツレは、
「充電池の容量が切れたらどうするの?」
ばかり気にしてた。
ホンダ・ビートを完全電気自動車にするという連絡がホンダからあって、完全電気自動車に改造したから。
皮膚科に限ってその心配はないんだよ。
なぜって、充電ステーションが皮膚科までの途中にあるから。
どっちにしても、そこに寄って満充電にするつもりだった。
電気自動車の唯一の欠点は、充電ステーションがまだ少なすぎるってことかな。
最近は急激にガソリンスタンドが減っているよね。
貯蓄タンクの40年ルールが原因で。
跡地はそのまま残されているんだから、再利用できないだろうか?
電気自動車の充電ステーションに。
ウチの変なおじさんはトヨタプリウスに乗っていて、自宅で充電してるんだけど、電気料金が倍以上に跳ね上がったって、母親がこぼしてた。
電気料金の明細って、今月はいくら使ってます形式で、あくまで総使用量しか書かれてないんだよね。
携帯みたいに細かく、基本料はいくらとか、加入プランはいくらとか、通話料はいくらじゃないから、プリウスの充電はいくらかわからない。
わかったら、おじさんの小遣いから天引きしてやることもできるのに。
国立病院の院長といえど、プロテスタントで戒律を守る生活だから、いわゆるアルコールの飲める歓楽街には行けない。
小遣いなんか教会への寄付と什分の一献金の分だけでいいんだから。
充電ステーションで充電すれば、料金は自分で支払うことになるわけでしょう。
だけど、トヨタの充電ステーションってみかけないなー・・・・・・。
帰り道、車を充電中に、向かいの家電量販店の壁の「毎日がポイント20%還元」と書かれた巨大な看板を見て、ツレは言った。
「ポイント20%還元と現金値引き20%OFFって、どっちがお得?」
人をバカにするんじゃない。
どっちも20%分お得になるんじゃないの
小学生でもわかることじゃない
「やっぱりそう思う?」
うん
「ファイナルアンサー?」
ファイナルアンサー
当たり前のことでしょ
「それでは正解です」
もう正解は出てるって
改めて聴くまでもないって
「ポイント還元のお店でのポイント使用時は、商品正価相当で、さらにポイントで取得した商品には次のポイントがつかないという前提で考えてごらん。 100,000円の商品が「ポイント20%還元」と「現金値引き20%OFF」なら、一見どちらも20,000円分お得に思うけど、実際にはどうかな。もらったポイントを全部商品に換えて、手に入る商品の総額と実際に支払う金額を考えれば・・・」
だから?
「現金値引き20%OFFのほうが約3%分お得なんだよ。 ポイント20%還元は実質現金値引き率約17%。 ポイントサービスは商品ひとつひとつに還元率が設定されていて、次回のお買い物の時に還元されたポイントと同額の商品と交換できるシステムなんだ。 この問題でのポイント使用時は、商品正価相当で、さらにポイントで入手した商品には次のポイントが付かないのが前提。 今回は100,000円のテレビを「ポイント20%還元」で買って、もらった20,000円分のポイントで同額のデジタルカメラをゲットしたと考えてみるよ。 つまり最初にテレビの代金として支払った100,000円で、デジタルカメラで合計120,000円の商品が手に入ったわけだよね。 でもポイントはこれでゼロ。 逆に、「現金ならば100,000円から20%OFF」のテレビと、同じく「現金ならば20,000円から20%OFF」のデジタルカメラを購入した場合は、使う金額は、
80,000円÷16,000円=96,000円で済むよね。
ポイント還元の場合の実質の値引き率を計算しよう。
100,000÷120,000=0.833・・・
つまり現金値引きでいうと約17%OFFということになるでしょ。 ポイント20%還元の商品を買うのと、現金値引き20%OFF商品を買うのでは、微妙に現金値引き20%のほうがお得だということになる
そして、ポイント還元率が高くなればなるほど、差が大きくなっちゃうんだよ。 実際にはありえない極端な例だけど「ポイント100%還元」で考えてみるよ。 10,000円の商品を「ポイント100%還元」で買って、もらった10,000円分のポイントを全部商品に交換・・・つまり、総額20,000円の商品を10,000円で買うのだから、現金値引き率換算では半分の50%になってしまうってわけ。
ポイント制は、お店がリピーターのお客さんを増やしていこうというシステム。一方、現金値引き率の高い「目玉商品」があるお店は、新しいスペックの製品の入荷が近いのかもね」
確かに頭をフル回転させると、中学生でもわかる問題だった。
テストでいうと、いわゆる「ひっかけ問題」というやつだ。
しかしねぇー、マイナス思考だわっはっはっから引き算しかできないと自ら公言しているツレがこんな問題を理解しているとは・・・・・・。
「マイナス思考で引き算しかできない」というのはギャグだったのか。
やっぱり伊達にハーバードは出てないね。
引っかかったわたしは自分に腹が立ったよ。
だってさ、高校は帰宅部で、家にカバンを投げ込んで、進学塾のカバンを持って、毎日午後10時過ぎまで鉢巻きを巻いて「合格するぞー!!!」なんてやって勉強してたのに、塾は嫌いだから行かない、なんてお母さんのいうことをまったく聴かずに、テニスと吹奏楽に夢中になっていたツレ。
それで何を考えたのか、コロンビア大学に入学、なんか物足りないからという理由で、卒業後にジャズでお金をため、受けたところがハーバード。 それで合格するんだから。
わたしがバカみたいじゃない。
そんな男性と結婚して、一番喜んだのはウチの変なおじさん。
「志村家にハーバードの血が入ったっ!」
って、レスリングの浜口京子さんのお父さん状態。
「わっはっはっ! わっはっはっ!わっはっはっ!」
わたしの子宮頚がんが卵巣に転移したために、血は入れることができなかった。
これでおとなしくなるかと思いきや、会う人会う人に自慢。
「ウチの義理の息子はハーバード大学を卒業して、総合診療科医をしてるんですよ。 ピアノもヴァイオリンもプロだし、作曲家でもある。 マルチな才能があってね。 天は二物を与えるんですな」
もうやめて!
ツレは見世物じゃないんだから。
白と黒二色じゃないし、上野動物園にはいないって。
アネさんはアネさんで、
「うまいこと落ちたもんだよな。 保険外治療費をすべてタダにする、ってあの医師として病棟に勤務してもらうための落とし文句、あれは私が考えたんだよ。 私って男を落とす才能があるのかもな。 あれで落ちるとは思わなかったよ。 やってはみるもんだな。 誰か肺癌の医師でもにゅういんしてこないかな。 また同じ手を使って落としてみるんだけどな」
まったく、どうかしてるよ!