きょうは旭川冬まつり最終日。 おもいっきり晴れ。 おかげで放射冷却(大気が地熱を奪い、結果的に気温が下がる現象。 立春から春にかけて起きる)が起きて、冷えるの冷えないの、で、冷えるの。 マイナス15℃。 警察で出してくれるジャンボおにぎりとコーンポタージュがとてもありがたく感じる。
会場でのお仕事は午後5時あがりだったので、それから雪像見学&写真。 デジカメのメモリーカードをパソコンにさして見返すと、イマイチの写真のできあがり。 カメラを雪像に向けると、わざと前に立ちはだかったり、子供を雪像に貼り付かせたり、妨害がひどくて。 嫌味ですよ。 自分は携帯で撮影してるから、デジカメを持っている人が憎いの。 その点、サコちゃんはデジタル一眼レフだから、レンズを交換しながら遠方から押さえてる。
メイン雪像をコンパクトデジカメで撮ると、3分割しないと撮影できない。 それが、メイン雪像の全貌を観るために、自衛隊が作った展望台で撮影してのことだから・・・・・・。
病院の向かいの駐屯地の隊員さんが展望台に立っていた。 わたしを見るといきなり敬礼をし、歩み寄ってきた。
「失敗でしたね。 この展望台。 ここに立っても全景が見えない。 いやー、かみさんに怒られました。 全部見えないって子供が泣いて、大変だったって。 でも、堤防の上に雪を積み上げたんで、これ以上後ろに下げることはできないんですよね。 雪像の向きを変えると上手くいくかもしれない。 今年の反省点ですよ」
どうでした、ギネス?
「おかげさまで、20時30分からの閉会式で表彰です。 これだけのものを作るには雪を型に入れて巨大な長方形を作るところから始まって、削り込んでいくんですが、作業をしてると、市内の飲食店から、ラーメンだ、カレーだ、豚汁だと差し入れが次々と来るんです。 それがとてもありがたい。 ぼくらは憲法の上では幽霊ですよ。 法が存在を認めていない幽霊です。 ですが、差し入れを次から次へ持ってきてくれるのを食べてると、幽霊でいいと思えるんです。 ぼくらが軍隊になったら、もう冬まつりで雪像を作ることはなくなります。 そうすれば当然、差し入れもない。 差し入れが、ぼくたちと市民の皆さんの絆だと思うんです。 だけど、来年は、それもなくなるかもしれない」
なんて答えればいいんだろう。 彼らは自らの存在を幽霊であることを知っている。
「来年は、これより大きくなりますよね。 じゃないとギネス更新にならない。 再来年は来年より大きくなる。 そうやって、10年後になったらどんなに大きくなるんだか。 楽しみにしてますよ」
「10年後ですか? いやー、どんなに大きくなるんでしょうね。 考えるだけで気が遠くなる。 製作も24時間3交代制になるでしょうね。 テーマは何になるんだろう。 このオプティマスプライムも、DVDから実物の大きさを計算して、ほぼ実物大にしてあるんですよ。 これより大きなものとなると等身大のゴジラですかね。 自衛隊の敵ですか(笑)」
よかった、深刻にならなくて。
市民雪像コンクールにちゃっかりと個人病院が出品してた。
市内で一番大きな病院で、リハビリ専門病院と介護ホーム、訪問看護ステーションを経営して、その上にテニスクラブを持っていて、院長のジュニアはJ2リーグ「コンサドーレ札幌のチームドクターを勤めている。 もうひとつ地域型有床病院も出品。 そこは、サコちゃんの大腸ガンを見抜けなかったくらいの医療レベルだからたいしたことはないけど、病院が出品してるとなると複雑だ。
メイン会場だけを観て、一旦病棟へ戻って、一時退院から戻ってくる患者さんたちの診察をして、アネさんに報告。
中島病院と豊岡中央病院が、市民雪像コンクールに出品してましたよ
「なにーっ。・・・・・・企業でもいいのなら、病院もいいわけか。 病院も企業だからな。 くそっ、来年はウチも出す。 他の病棟の強力は要らない、4Fだけで充分だ。 しかし、中島病院といえばテニスクラブにハンチョウが入っているだろう。 どうして動きに気づかなかったんだ?」
彼は院長とは親しいですけど、病院内のことは詳しくないので
「そうか・・・・・・まあ、来年を見てろってことだ」
患者さんをベッドに戻して診察を終えてから、氷彫刻国際コンクールを観に、街中の歩行者天国へ出かけた。
この時間になるとさすがに、シャッターを切る指も動かないくらい寒い。
でも、ライトアップされた氷の芸術はどれもみな金賞の値打ちがあるほどの出来栄えだった。
「超一流のシェフとパティシェが集まってるのか。 ぼくには声がかからなかったけど」
おまえはシェフか、パティシェか?。 単なる総合診療医だろうが。
そうとう細かい作業だよ、これらは
シェフとパティシェの中でも相当の料理とスイーツの腕じゃないと
「たいしたことないよ。 ぼくもプラスティックモデルの腕なら負けない」
プラスティックモデルは最初から部品に成型されてるのを貼り合わせるだけだろうが。
「何、その目は。・・・・・・ああー料理とスイーツね。 よし、勝負に出るよ、夜食で!」
そういうことを言わないの、どうせかなわないんだから。
「ああー、キレてないっすよ、全然キレてないっす。 俺をキレさせたらたいしたもんだ」
それより、みよしので夕食にしない?
カレーのマイルドとギョーザでも体は温まるでしょ。 カレーは甘口だけど多少はスパイスもあるし、ギョ-ザのにんにくは血行がよくなるから」
「ギョウザって、怪獣の名前になるんだよ、北京語で言うと」
ギャオスでしょ、ガメラのライバルの
「知ってた?」
つい最近言ってなかった?
聴いたような気がするけど
「言ってた? あれー、ぼくとしたことがどうして・・・・・・。 でも、キレてないですよ」
ボケが古い!。
もう一回やったら、路面に押し出すよ。
凍結路面は軽く押すだけでかなり遠くまで突き飛ばせるから。
41Kgだし、軽いって。
あっ、そうだ
本部長と何を真剣に話してたの?
AZ-1がどうとかいってたけど
「明日、新しいAZ-1が納車になる。 事件でオシャカになったから車体価格も警察持ちでね」
またあのあばれ馬に乗るのか。
でも、サコちゃんにはトヨタよりもマツダスポーツのほうが似合ってるかもね。
男性ってじゃじゃ馬をならしたいものみたいだしね。
その点、わたしは全然、じゃじゃ馬じゃないから。
こういうのを何というでしょうか?。
なに? 自画自賛?。
言った人、おぼえとく。
医者って、合法的な殺人もできるんだよ。
会場でのお仕事は午後5時あがりだったので、それから雪像見学&写真。 デジカメのメモリーカードをパソコンにさして見返すと、イマイチの写真のできあがり。 カメラを雪像に向けると、わざと前に立ちはだかったり、子供を雪像に貼り付かせたり、妨害がひどくて。 嫌味ですよ。 自分は携帯で撮影してるから、デジカメを持っている人が憎いの。 その点、サコちゃんはデジタル一眼レフだから、レンズを交換しながら遠方から押さえてる。
メイン雪像をコンパクトデジカメで撮ると、3分割しないと撮影できない。 それが、メイン雪像の全貌を観るために、自衛隊が作った展望台で撮影してのことだから・・・・・・。
病院の向かいの駐屯地の隊員さんが展望台に立っていた。 わたしを見るといきなり敬礼をし、歩み寄ってきた。
「失敗でしたね。 この展望台。 ここに立っても全景が見えない。 いやー、かみさんに怒られました。 全部見えないって子供が泣いて、大変だったって。 でも、堤防の上に雪を積み上げたんで、これ以上後ろに下げることはできないんですよね。 雪像の向きを変えると上手くいくかもしれない。 今年の反省点ですよ」
どうでした、ギネス?
「おかげさまで、20時30分からの閉会式で表彰です。 これだけのものを作るには雪を型に入れて巨大な長方形を作るところから始まって、削り込んでいくんですが、作業をしてると、市内の飲食店から、ラーメンだ、カレーだ、豚汁だと差し入れが次々と来るんです。 それがとてもありがたい。 ぼくらは憲法の上では幽霊ですよ。 法が存在を認めていない幽霊です。 ですが、差し入れを次から次へ持ってきてくれるのを食べてると、幽霊でいいと思えるんです。 ぼくらが軍隊になったら、もう冬まつりで雪像を作ることはなくなります。 そうすれば当然、差し入れもない。 差し入れが、ぼくたちと市民の皆さんの絆だと思うんです。 だけど、来年は、それもなくなるかもしれない」
なんて答えればいいんだろう。 彼らは自らの存在を幽霊であることを知っている。
「来年は、これより大きくなりますよね。 じゃないとギネス更新にならない。 再来年は来年より大きくなる。 そうやって、10年後になったらどんなに大きくなるんだか。 楽しみにしてますよ」
「10年後ですか? いやー、どんなに大きくなるんでしょうね。 考えるだけで気が遠くなる。 製作も24時間3交代制になるでしょうね。 テーマは何になるんだろう。 このオプティマスプライムも、DVDから実物の大きさを計算して、ほぼ実物大にしてあるんですよ。 これより大きなものとなると等身大のゴジラですかね。 自衛隊の敵ですか(笑)」
よかった、深刻にならなくて。
市民雪像コンクールにちゃっかりと個人病院が出品してた。
市内で一番大きな病院で、リハビリ専門病院と介護ホーム、訪問看護ステーションを経営して、その上にテニスクラブを持っていて、院長のジュニアはJ2リーグ「コンサドーレ札幌のチームドクターを勤めている。 もうひとつ地域型有床病院も出品。 そこは、サコちゃんの大腸ガンを見抜けなかったくらいの医療レベルだからたいしたことはないけど、病院が出品してるとなると複雑だ。
メイン会場だけを観て、一旦病棟へ戻って、一時退院から戻ってくる患者さんたちの診察をして、アネさんに報告。
中島病院と豊岡中央病院が、市民雪像コンクールに出品してましたよ
「なにーっ。・・・・・・企業でもいいのなら、病院もいいわけか。 病院も企業だからな。 くそっ、来年はウチも出す。 他の病棟の強力は要らない、4Fだけで充分だ。 しかし、中島病院といえばテニスクラブにハンチョウが入っているだろう。 どうして動きに気づかなかったんだ?」
彼は院長とは親しいですけど、病院内のことは詳しくないので
「そうか・・・・・・まあ、来年を見てろってことだ」
患者さんをベッドに戻して診察を終えてから、氷彫刻国際コンクールを観に、街中の歩行者天国へ出かけた。
この時間になるとさすがに、シャッターを切る指も動かないくらい寒い。
でも、ライトアップされた氷の芸術はどれもみな金賞の値打ちがあるほどの出来栄えだった。
「超一流のシェフとパティシェが集まってるのか。 ぼくには声がかからなかったけど」
おまえはシェフか、パティシェか?。 単なる総合診療医だろうが。
そうとう細かい作業だよ、これらは
シェフとパティシェの中でも相当の料理とスイーツの腕じゃないと
「たいしたことないよ。 ぼくもプラスティックモデルの腕なら負けない」
プラスティックモデルは最初から部品に成型されてるのを貼り合わせるだけだろうが。
「何、その目は。・・・・・・ああー料理とスイーツね。 よし、勝負に出るよ、夜食で!」
そういうことを言わないの、どうせかなわないんだから。
「ああー、キレてないっすよ、全然キレてないっす。 俺をキレさせたらたいしたもんだ」
それより、みよしので夕食にしない?
カレーのマイルドとギョーザでも体は温まるでしょ。 カレーは甘口だけど多少はスパイスもあるし、ギョ-ザのにんにくは血行がよくなるから」
「ギョウザって、怪獣の名前になるんだよ、北京語で言うと」
ギャオスでしょ、ガメラのライバルの
「知ってた?」
つい最近言ってなかった?
聴いたような気がするけど
「言ってた? あれー、ぼくとしたことがどうして・・・・・・。 でも、キレてないですよ」
ボケが古い!。
もう一回やったら、路面に押し出すよ。
凍結路面は軽く押すだけでかなり遠くまで突き飛ばせるから。
41Kgだし、軽いって。
あっ、そうだ
本部長と何を真剣に話してたの?
AZ-1がどうとかいってたけど
「明日、新しいAZ-1が納車になる。 事件でオシャカになったから車体価格も警察持ちでね」
またあのあばれ馬に乗るのか。
でも、サコちゃんにはトヨタよりもマツダスポーツのほうが似合ってるかもね。
男性ってじゃじゃ馬をならしたいものみたいだしね。
その点、わたしは全然、じゃじゃ馬じゃないから。
こういうのを何というでしょうか?。
なに? 自画自賛?。
言った人、おぼえとく。
医者って、合法的な殺人もできるんだよ。