やっぱり雪が降ったほうがいいかな。
 とにかくめちゃくちゃ寒いです。
 雪が降ると気温はあがるんですよ。
 でも、歩きにくい。
 雪が降らないと・・・・・・やっぱり、圧雪凍結路面で歩きにくいか。
 
 きょうから患者さんのTV視聴については消灯まではOKとなり、スタッフステーションも従来の照明に戻りました。
 スタッフステーションに限って言えば、パソコンは電源を入れっ放しです。
 タブレットに電子カルテをダウンロードしたり、新たに書き加えた事柄をデスクトップに戻すことが本当に多いですからね。
 ここしばらくは手書きでメモをして、1日の終わり、それも深夜電力に切り替わってからパソコンの中のカルテに記入する形でしたから、急激に楽になりました。
 暖房もフルに入れて、病室内は常時22℃となりました。
 アネさんの独断です。 完全に厚労省と真正面から激突する覚悟ができたということですね。
 他の病棟が治療を打ち切って、強制的に退院させた患者さんも、週明けから入院治療を再開せよとの命令も、院長という肩書きで出しました。
 うわっ、もう金曜か・・・・・・早いなー。
 もう、きょうの夜からの一時退院願届出書が提出されてます。
 戻ってきたばかりだろうに・・・・・・。
 でも、現在の肺癌治療のとる道は、1秒でも長く、家族との時間を過ごしてもらうことですから、週末くらいは家族と過ごしてもらえるのが理想です。
 
 きょう、いや、きのうか。 は、いろんなことがありました。
 何から書けばいいのかわからないので、思い出した順に書きますね。

 まず、そう、現金一括払いで買ったiPadの、充電されない初期不良ですが、Appleで充電してみた結果、「充電されていません」というメッセージは出ない、とメールが、Appleの修理センターからありました。
 「お客様の使用状態に問題があるようです。 充電コネクターが完全に差し込まれていないことが原因です」の一文を読んだ彼はしばらくじっとメールを見ていましたが、納得がいかないとiPadを買ったauショップに連絡。
 auでも、ショップの充電器3個のコネクターをくの字に曲げたくらい深くまでコネクターを差し込んでみてるのに、それはありえない、Appleがおかしいと思う、との反応で、相当驚いていたようです。
 電話を切った彼はそのままSoftBankの孫さんの私用電話番号に電話。 御本人に、わたしたちのiPadで起きた症状について話していました。
 SoftBankのiPad第四世代(リテーナ・ディスプレィとmini)でも、とにかくいろいろな初期不良が報告されているらしいことがわかりました。
 充電されないという症状も多いとのこと。 充電ケーブルのコネクタを深く差し込めといっても、スムーズに入るところから先はどんなに無理をしても差し込めないから、Appleの答えはちぐはぐだと思う。 あまりにもiPad第四世代をSoftBankキャリアで購入されたお客さんから初期不良だと思われる症状を起こしている製品がショップに持ち込まれているために、SoftBankでは、在庫をすべて試験してみたところ、在庫の中に充分作動しない製品が全国のショップから送られてきて、本社で再検査を行ったところ、明らかにAppleのミスと思われる故障だったことが判明した、とのことで、さらに、生産された国を絞り込んだところ、iPadを生産しているのは、インド、マレーシア、シンガポール、台湾、韓国なのですが、初期不良的症状が出た製品はすべてが台湾製のものであるところまでつかんだということでした。
 その後、孫さんの話は政治のことになり、政府の方針として発表された、大企業の法人税率をさらに軽減して、中小・零細企業の法人税率をアップさせるという政策はどう考えても納得がいかない。 民間からの政府参与に就任した楽天の三木谷さんが提案したんだろうけど、中小・零細企業では銀行の貸し渋りでぎりぎりのラインの上を歩いているのに、その上に法人税率をあげたら、すべての中小・零細企業は倒産するだろう。 そうなると、部品を中小・零細企業に頼っている大企業も連鎖的に倒れると思う。 大企業は現在でも法人税率が軽減されているのに、それに上乗せというのはあまりにも優遇しすぎる。 収益が落ちているとはいうけれど、大企業はそれなりに収益をあげている。 やはり、儲けた者がそれに値するハンデを背負うのが当然でしょう。 すべてを弱者に押し付けて自分だけが生き残るというのは理解しがたいんですけどね、三木谷さんの世代ではそれが当然なんですかね、と苦笑していたそうです。

 きのうは彼が午後6時30分の予約で耳鼻科へ。
 副鼻腔炎はもとより、良性発作性頭位めまい症が進行している、との診断でした。
 どなたかのブログで、この病気はめまいの中で最も多く、原因は耳石が蝸牛に落ち込むことによって起きるもので、心配に至らないものだ、という内容を読んだのを強烈に覚えていたので、そのことを耳鼻科医にはなしてみたところ、確かに、耳石が蝸牛に落ち込むことで起きるという医師もいます。 でも、実証されてはいないんですよ。 耳石が蝸牛に落ち込んでいないのに、症状から良性発作性頭位めまい症と確定診断できるケースも多いんです。 簡単に治るとか、心配に至らないというのは違いますよ。 素人の発言ですね、それは。 簡単に治ると言うのであれば治療薬も開発されていてもいいはずでしょう。 治療薬はないですよ、現在のところ。 それぞれの耳鼻科医が自分で治療法を模索して、薬の処方も自分なりに考えているんですよ。 ぼくは、メニエル病の治療法が、いい成績をあげているので、そうしていますが、完全に治ったという話は、日本全国の耳鼻科学会でも発表されてません。 かといって国が難病であると認めたわけではないですが、耳鼻科学会では難病指定されているんですよ。 これが簡単に治ると言うのであれば、治療法と薬の処方を教えて欲しいですね。 ところで、今まではメニエル病の治療薬の中で最も強いものと、脳の血流を良くする薬を処方していたんですが、思ったような成果があがらないので、未承認薬なんですが、めまいに直接作用する薬とメニエル病の、今まで使っていたものに処方を変えます。 できるかぎり最後まで取っておこうと思っていた処方なんですが、今はもうその段階に来てますよ、完全に。 なんで脳の血流を良くする薬を今まで処方していたのかと言えば、脳内血管の中の至るところに血の塊があって、血流を妨げることによって、脳に空気を取り込むことができなくなっていて、めまいが起きる、と主張する耳鼻科医が結構多いんですよ。 脳神経や脳外科の医師でもそういう主張をされる方が多いんですよ。 血管の中に塊ができて、血管を一種のトイレにたとえると、途中で詰まって、水が流れにくくなっている状態と言えばわかりやすいんですが、 その結末は何かといえば、脳血栓の可能性です。 それが怖いですからね。 もう、そうなると脳外科に任せるしかないですから、本当は今までの処方を続けたいんですけど、だんだん悪いほうへ行ってしまってるので、こうなれば、元を直接叩くしかないでしょう。 脳血栓の可能性が強くはなりますけど、めまいに直接作用する薬と相性が悪いんですよ。 だから、1ヶ月間、直接的に叩いてみて、血流を良くすることを再開してみようかなと。 情けない話ですが、それしか思いつかなくて。 脳外科と脳神経科の揃っている病院に勤務されているんですから、できれば一度、脳ドックを受けてみると、血管の状態もわかるので、お勧めします。 ただ、病棟勤務だと、その時間をとるのも難しいですよね。 どこか、こう、うまくいかないですよね。 とにかく、ぼくも1ヶ月の間に何かもっとできることを考えておきます」
 本当に正直な先生なんですよ。 アネさんが認める名医ですから、半端じゃない腕は持ってるんですよ、きっと。
 以前のわたしだと、そんなことを言われるとパニック状態になっていたんですが、もう、今は大丈夫です。 強くなりましたよ。
 動じないでアネさんに報告できましたからね。 アネさんは驚いて、口をあけてましたけど。
 
 耳鼻科の帰り道、ミニパトに出会いました。 彼に言わせると、冬はなるべく車間距離をあけさせる目的で、一般車の間にわざと割り込んでのろのろ運転を繰り返すものなんだ。
 でも、わたしにはどう見ても、路線バスの運行を妨げているとしか見えないんです。
 それで、彼にそのことを話すと、彼は立ち止まってじっとミニパトを見ていました。
 「確かに一見すると交通課のミニパトだけど、車種が微妙に違うような気がする。 入れ替えたと言う話は聴かないし、ナンバープレートの記号が警察車両のものではないんだ。 それに、決め手として、交通課の自動車警ら隊は必ず二人一組で一台のパトカーに乗っているはずだけど、助手席が空のように見える。 もしかしたら、マニアかな、警察の。 白バイには良く「なんちゃって白バイ」が多いけどね。 一応、調べてもらおうか」
 携帯で方面本部長に連絡を入れたところ、それは完全に「なんちゃってミニパト」だろうと・・・・・・」
 それから3分と経たないうちに、私の勤務する病院の向かいの交番からパトカーが発車、「なんちゃって」を追跡していきました。
 「警官のまねをして、公の場に出ると、それだけでかなり重たい犯罪になるんだ。 付近を走行中のパトカーが寄ってたかって「なんちゃって」を追い回して、運転者にわっぱをはめるよ。 警官の制服のレプリカを作っただけで犯罪になるから、あそこまでやれば、懲役はまぬがれないだろうね。 憧れるんなら本物の警官になればいいのに。 3万人も足りなくて困り果ててるんだから、警視庁も警察庁も」
 そりゃそうだ。
 
 細かいことを書けば、まだまだ終わらないのですが、この辺で失礼します。
 せっかくお湯を確保できたんだから、湯たんぽを抱いてベッドに入りたい。
 まずは、シャワーをおもいっきり浴びたい。
 もう、お互いに先を譲る必要はないんですから。
 お先にどうぞ、いえいえ、あなたからどうぞ、そういわずにどうぞ、そうですか、イヤー!。
 熱いおでんはないですけど。
 そもそもプロテスタントはあたたかいものはいいけど、熱い食べ物は禁止ですからー。 残念!。
 波多陽区はどこへいったんでしょうね。