きょう、内科科長が病院を辞めた。
 すい臓癌の患者さんのオペができるのできないのと、彼と争い、彼は5時間以内にオペを終了させると内科科長に言い放ってオペに入り、4時間台で終了させた。 もう、患者さんは病院内を自由に動き回っている。
 内科科長は週に1度、病棟回診のためだけに病院に出勤し、あとは自宅で論文を書くことに没頭しているような人。
 アネさんはだまって辞表を受け取った。
 常々、「内科科長はこの病院には合わない。 医大に行ったほうがいい。 論文も落ち着いて書くことができるだろう」と言っていた。
 もう、医大に移籍する手はずも整っているという。
 医大付属病院で診察・治療に当たっているのは、研修を終えたばかりのひよっこ医師で、ベテランは論文を書くことに専念している。 内科科長には最高の場所だ。
 この病院はひよっこ医師だけに患者さんをまかせることはしない。 彼らはベテラン医師の使いっ走りでしかない。 1人でも十分に患者さんをまかせてOKとなるのに数年はかかる。 特に4F病棟は厳しい。 他人にはない技術を持っていれば、即1人立ちさせるけど、使えない奴は受け入れない。
 医大とは病院の種類が違うからね。 
 アネさん曰く、何の未練もない。

 話は変わるけど、『特捜最前線』で、西田敏行さんは殉職してないんだったと彼に謝れてしまった。 人事異動で特命捜査課から出て行ったという。 それに大滝秀治さんが刑事役で出ていたという。 荒くれ揃いの特命捜査課には珍しく、人情派で、やむなく犯罪に手を染めた容疑者に対しては、刑務所を出てからの勤務先の世話までしてやるけど、自ら進んで犯罪を行った大バカ者には容赦ない、という、素顔の大滝さんに近いようなキャラクターだったらしい。
 彼は好きだからね、大滝さんが。 先日、お亡くなりになってかなりショックだったみたいだけsど、物まねをやるんだよね。 関根勤さんの持ちネタだけど、彼のほうがうまい。 「やずや」のCMのナレーションをやらせると、間合いまで同じ。 「何年も寝かせて」のところでアドリブを入れる。 「そんなに寝かせるとは、秀治ショック!」
 そんな、医師には必要のないギャグを持っているから、17時間かかるオペを5時間弱で終わらせて、アネさんをがっかりさせた。
 アネさんは長くて複雑なオペを予想していたらしくて、「これで、年末ジャンボは6億取り逃がしだな」って言ってるけどね。
 年末ジャンボ宝くじを買うために6時間以上並んだんだよ。
 とにかく、毎年必ず1等前後賞が出るといって全国的に有名な販売店で、道内全域から客が集まる。 中には本州から飛行機に乗ってわざわざ宝くじを買うためだけにきた人もいるとか。
 わたしたちはプロテスタントで宝くじも禁止。 ギャンブルとしてとらえているからね。 もちろんロトも同じ。
 10枚買うと必ず1枚当たるというけど、ほとんどが300円以内だとか。
 要するに、3000円買って300円の儲けならいいけど、100円とか200円の当たりだと、損になるってことだよね。 禁止されなくても買わないよ、わたしは。 200gのプリンを買って食べたほうがいい。
 ゼリーはね・・・・・・ネルフ購買部支給『エヴァンゲリオン』ゼリーというのがあって、タンブラーグラスに入って398円。 店でパッと見ると、タンブラー一杯にフルーツゼリーが入っているように見えるから、得だと思って買うと、ゼリーはタンブラーグラスの上にはまっている薄いケースの中に、160gだけ。 フルーツといってもリンゴだけが入っているという。映画が公開中で、売れるだろうとブームに乗ったんだね。 ローソンらしい。
 ネルフ購買部支給『エヴァンゲリオン』ゼリー、これから食べます。
 ちなみに、カルビーのエヴァンゲリオンチップスも彼と2袋ずつ買いました。 
 劇場版の名場面カードつき。 カードが欲しくて・・・・・・。
 エヴァを使った商売に踊らされてます、思いっきり。