みなさま、こんにちは
美容中毒ドクターの
長尾沙也加です!
最近さらに美を追求しすぎて
ついに中毒レベルに達していることを
ご報告いたします。笑
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FGF注射のリスクとその対策
皆さま、FGF注射をご存知でしょうか?
FGF(Fibroblast Growth Factor、線維芽細胞増殖因子)注射は、シワやほうれい線の改善、さらには目の下のくぼみ治療に利用されている施術ですが、一方で気を付けるべきリスクも存在します。本日は、FGF注射のメリットやリスク、そしてその対策方法を解説いたします。
FGF注射とは?
FGF注射は、細胞増殖を促進する作用を持つたんぱく質を利用した治療法です。これにより、皮膚のコラーゲンやエラスチンの生成が促され、皮膚の質感の向上やリフトアップが期待できます。しかし、効果が持続する一方で、予測不可能な副作用があるため、注意が必要です。
膨らみすぎのリスク
FGFの効果が数年にわたり持続することは魅力的に感じますが、実は注意しなければならないのが「膨らみすぎ」のリスクです。具体的には、以下のような場合に注意が必要です。
この目の下の異様な盛り上がり、分かりますでしょうか?
薄い皮膚と骨が近い部位
こめかみ、目の下などは、膨らみやすい部位です。これらの部位での施術は特にリスクが高いと言われています。
【FGF入りPRP注射で膨らんでしまった目の下】
【after修正注射6回】
こちらの患者様は、
数年前、他院様でFGFを打ってしまったことによる目の下のモコっとした膨らみが解消され、元の状態のような自然な仕上がりに✨
顔の形によるリスク
頬骨の外側が高く、頬中央が低い方は、膨らみすぎるリスクがさらに高くなります。
⬆︎こちらの患者様は、2年程前に他院様で、こめかみと頬コケにFGF注射をして膨らんでしまい、ザロクにご相談にお越しくださいました。
他院様で膨らみを減らす注射を5回〜10回したが変化はなかったそう。この方の場合、しこりが巨大でしたので注射だけでは難しいと判断しオペで除去させてきだだきました✨
膨らみが解消しスッキリした輪郭に✨
本来の美しさへ✨
PRPとの組み合わせについて
FGF注射は、PRP(多血小板血漿)と混ざって施術されることが一般的ですが、この組み合わせには特に注意が必要です。
PRP単体であれば膨らむということは起こらないのですが、FGFが加わることで予想外の膨らみやしこりが形成されることがあります。
PRP注射としか記載していないのにも関わらず、『実は成長因子FGFが加わっていたことを、後で知った』というパターンもあるので注意が必要です。
修正治療
万が一、FGF注射後に膨らみやしこりが生じた場合、修正治療が可能です。ザロクでは、FGF注射後の膨らみやしこりに対する修正注射や外科治療を行っています。
【after修正注射2回】
FGFによる膨らみは治療しない限り治ることはありません。修正注射も複数回の治療が必要です。
綺麗になるための施術で後悔することになったら悲しいですよね・・・
実際に、他院様でFGF注射を受けて目の下が膨らんでしまった方でも、適切な修正治療を行い、元の状態へ戻すことができました。
【after修正注射2回】
⬆︎こちらの患者様は、目の下の凹みを改善するために、他院様でFGF注射をしたはずが逆に膨らみすぎてしまいザロクで修正注射をすることに。
しこりが解消し目元もパッと明るくなりました🥺
FGF注射は確かな効果を持つ一方で、施術にはリスクが伴うことを理解しておく必要があります。
FGF注射を受ける前に、リスクをしっかりと理解し、安全に治療を受けるための知識を身につけましょう。もしFGF注射後に膨らみやしこりにお悩みの方がいれば、ザロクへご相談ください。
THE ROPPONGI CLINIC
長尾沙也加
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