人を信じること

そんなテーマに葛藤している息子と

 

 

そうそう

それって

40になってもまだ悩むところなんだなーと

 

何とか言語化して

消化=昇華したいと思っているわたし

 

 

 

 

あんなこと言うやつ(するやつ)やと思ってなかった

あいつ.....なんであんなやつと仲良くしてたんやろ

 

 

 

傷ついて

息子の口からこれまで聞いたことのないようなセリフを聞く

 

 

 

 

そんなこと正直、いっくらでも経験してきて

 

そんなこともあるよ、仕方ないよ、

みんな違う人間だから....

 

 

そんな慰めしかできない自分

 

 

こんなに大きな、大切なテーマなのに....

 


 

空気を共有して...

彼の思いを感じる...

 



 

それだけしかできない

もっとわたしの経験とか

大事なことを言語化できたら違うのかもしれないのに

 

 

 

 



 

ふとこれまでの人生を振り返って


 

あるときまでは

信頼は相手を信頼すれば絶対に相手から返ってくる

みたいな”all性善説"の時期があった

 

そこからぐいんと方向性が変わって

他人の本質は変えられない変えられるのは自分だけ

みたいな”all性悪説"の時期もあった

 

 

 

それでそこから今になって

グレーグレー

グレーこそ真実

 

”中庸”に収まっているわたし

 

 

 

人は環境によって白にも黒にもなる

”信じる”ってそういう可能性を全て含めた

相手を見ること

 

 

相手を見れば

自分の中にも同様に黒も白もあることを知らせてくれる

 

 

そしてグレーだからこそ自分がどう接するかによって

グレーから黒に近くなるのか

グレーから白に近くなるのか

変化は起きる

 

何か思わぬ方向に進んだ時は

自分を責めるのではなく

なにか他のことができなかったのか?って学びを

忘れないようにすること



 

そもそも白と黒って自分にとってどうか?っていうだけの話で

良い人、悪い人っていうのはちょっと違うよね

みたいなことも大事にしている

 

 

 

だから、相手の人を

 

許す、許さないとか

信じる、信じないとか

良い奴、悪い奴とかではなくて


そのままのグレーを見ていこうではないか

と伝えたい

 



あとは自分の守り方


傷ついたり、関係の途中で違和感の感じる人間関係は「逃げる」ことも選んでよし!

はっきりと、キッパリと線を引く、

自分で選ぶこと、大事!

 

ということも同時に伝えたい

 

 

 

 

息子はどんなふうに

人間関係や「信じること」を捉えているんだろう?


言語化は難しいと思うけど

脳内見てみたいなーーー



夫とはなんとなく酔ったらこういう話しちゃうけど(笑)

息子にやったらウザがられるかもね


 

 

しかし、こんな大きなテーマで悩む



思春期って...

ほんとに尊い存在やと思う.....

 

 

超えられない壁はない!!!



私服になる息子の入学準備はこれ。

ユニ◯ロ様!!