前にまおに

ずーーーーっとベッドでいっしょにごろごろしたあああいいいい!

 

って、子どもみたいに言ってみたら、

 妙に喜んで覚えてて、

 

最近早めに休む日はいつも

今日はごろごろできるね〜♡って言われて

なんかちょっと恥ずかしくなるわたし

 

 

そして、ひとつひとつやることに

「したいことをしている」

と思えば幸せが倍増するもんだ、と実感している

 

 

最近、ごはん作りが嫌になることが多くて

しんどいわーって言ってたら、

「ご飯作るの嫌なん?」

って夫にズバリ、言われて

 

いやいやいやいや、嫌なのではない、

ただ、やらなければならない”to doリスト”に載ると

途端にやりたいことから嫌なことになる

 

と言うことに気づいてびっくりしている

 

 

やりたいことを仕事にする生き方って幸せ

って言うけれど

 

そのやりたいことこそ

”to doリスト”に載せなくても良い生活をしなければ

せっかくの幸福感が逃げていくのかもしれない

 

 

わたしは幸い、ほんとに幸い、

今の仕事は

ざっくり”to doリスト”に載ってるけど

細かいところは載ってなくてwant to doで動ける

 

だから、仕事をしていてしあわせなのかもしれないです。。。

 

 

これって子どもの勉強問題でも一緒で

 

やりたい勉強から

いつしか

やらなければならない勉強

になって

 

一気に不幸感が増す

ってアルアル

 

勉強やって褒められたら幸せとか

成績上がっていい学校に入ったら幸せとか

勉強終わって好きな趣味のことをやれるのが幸せとか

色々あるけれど

 

本当はその行動(例えば勉強)自体の中に

やりたい動機になることを見つけていく

 

to do list ではなく

want to do list に載せていくこと

 

 

きっと私の食事作り問題も

そこにヒントがあるはず....

 

まだぜっんぜん、はっきりはしないけど

 

 

子どもたちにも

to do やらなあかんと迫られるのではなく

want to do やりたいと能動的になれるものを見つけてほしい

 

そしてこれからしばらく特に若いうちは

与えられたものの中にも

やりたいと思えるエッセンスを見つけるのも

絶対に力になる

 

柔軟性が求められるのかもしれないね

 

わたしも人生柔らか頭で生きたいモンです