こんにちは、サチコです。
昨日は2週間ぶりに仕事に復帰。
（注：コロちゃんではなく、中学受験サポートのため、お休みさせていただいていました）
患者様から「受験、お疲れ様です」と声をかけていただき、
ほんと個人的なことですが、
ブログを見て応援くださってる方もいらっしゃって。。。
本当にありがたく思っています
結果は前受け校含め5校受験、
4勝1敗、残念ながら、この1敗が第一志望校でした。
頑張ってきたことを思い出すと、
不合格だったのは悲しいし....
母としてもっとしてやれることがあったのではないか、とか、
いろんな思いが溢れてきます。
でも、この中学受験、
異性で、私からしたら
宇宙人並みにコミュニケーションが難しい
と感じる息子なので
大変なことも多かったんですが、
でも、だからこそ余計に、
息子の大きな成長を感じさせてもらえたし、
終えた今、確実に、”絆”というんかなぁ、親子で大事な宝物を手に入れたような
そんな気持ちがしています。
それは、第一志望の合否は関係なく、
（ご縁をいただいた学校もとても魅力的な学校なのでありがたいです。）
本当に貴重な経験で
私たち親子の人生で一番こゆい思い出になるかも知れない....くらいに思ってます
これから中学受験を考えておられるママさん、パパさん、
大変な部分もあると思うけれど、
なかなかこんな経験はできないことだと思うので
楽しみながら、過ごしていただきたいです！
子育ての大変さって、
ベビーの時期、
未就学児の時期、
小学生の時期、、、、
っと、だんだん楽になるかと思いきや、
そうでもないですね。実感中です。
子どもはその時期の特有の成長や発達の段階にあって、
その段階、段階で、必要な学びがあるんです。
親子関係も発達と共に変わってくる。
そして、親の役割も、（無意識的にも）子どもの成長と共に変わってくるんですよね。
それこそ、親も”学び”なんです。
「子どもは小さな大人ではない」
という小児科医としての考え方、
子どもの捉え方の原点が思い出されます。
学童期のこの時期の中学受験。
劣等感を程よい割合で体験しながら、勤勉性を着実に培っていく。
まさにそんな体験ができた息子。
ありがとうございました！！！