昨日はいつもお世話になってる方から、

息子の受験の応援!グッズ、

 

アロマのマスクスプレー、

 

そして風邪予防のアロマオイル&クリップが届き、

 

 

応援してもらえることのありがたさをしみじみと感じておりました....

 

 

 

 

中学受験の本番が来週と迫り、

 

いよいよあと10日で、全て終わるのだな、、、

もう早く終わって欲しい、という気持ちと。

 

3年から通った塾通いも、終わるんだな、、、

と、思うと

それはそれで寂しい気持ちと。

 

 

 

 

 

本番が近づいてきて思い出すのは、

塾の学園長先生のお話。

 

年に数回、キーとなる時期にあって、

 

 

実際、どのように対策していくかとか塾のコースの説明とか

親の心構えとか、

そう言うことももちろん大事なので聞きにいくわけだけれど、

 

私にとってはそれ以上のものがあったと思い出しています。

 

 

 

実は、、、最後の説明会は心が震え、泣けました。。。

 

 

 

塾として最難関校の合格率を上げると言うことが、

先生のミッション。

 

 

でも、それだけじゃない。

 

たくさんの子ども(特に男子?)の指導の日常と

その中で感じることを言葉にして下さる中に、

 

私は深い愛情を感じていました。。。

 

 

 

彼らは12歳にして、

見えないプレッシャーと必死で闘っている

 

 


もしかしたらいろんなことを感じながら、

親以上に敏感に、丁寧に

関わって貰っているのかもしれません。

 

 

 

 

プレッシャーと闘うことが良いとか悪いとか、

そもそも中学受験をさせるのが良いとか悪いとか、

そういう話でもなくて、

 

 

親子で日常を積み重ね、決断を繰り返した今が、

結果的に成功だったかどうかはわからないけれど、

 

 

 

 

通塾を通して、中学受験を通して、

目の前の子どもを精一杯想ってくださる人に出会えたことは

私たちの貴重な経験となりました。

 

 

本当に、本当に、ありがたい。。。

 

 

 

 

そして自分自身の仕事でも、

「目の前の子どもを精一杯想うこと」

改めて考えさせられました。

 

 

 

子どもを見る目を養えているのだろうか。

目の前の子どもに集中して精一杯、関わることができているのだろうか。

 

 

いつまでも自問しながら小児科医をしていくのかも知れません。

 

 

 

 

 

さて!

 

思うことつらつらと書いてしまいましたが。

 

 

 

今日は息子は前受け校の受験で、

送迎後、私は長女、末っ子の待つ家へ。

夫にバトンタッチします。

 

 

 

全ての受験生が、力を出しきれますように飛び出すハート祈ってますウインク