暑い日が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

山口での生活が始まり、東京に引っ越す前と同様、車での移動が主な生活に戻りました。

気が付いたのですが、敢えて運動しようと思わない限り、東京での生活の半分も歩いていませんでしたガーン

開業準備も相まって、運動不足が続いています。。。おかげで少し荷物を運んだり、階段を上がったりしただけで息が上がるようになってきてしまいました。年のせい、、、、とは思いたくないので、ランニングを再開して抗おうと思います。皆さんも熱中症には気を付けてくださいプンプン

 

診療がスタートして1か月が経ちました。たくさんの患者さんに来院していただき、手術もスタートいたしました。

一日一日、スタッフと共に改善点を見つけながら、自分たちの理想とする医療を提供するため、少しずつですが前に進んでいます。今回は、一緒に働いていいるスタッフの募集についてのお話です。

 

やはり、スタッフ集めについても自分たちで全て行うのではなく、手伝っていただくことにしました。

今回は医療品卸の方とかではなく、税理士さんの所属する事務所に社労士の方もいらっしゃって、求人を出す際に支援していただける体制が整っていたため、そちらにお願いすることとなりました。

職種ごとの地域の相場を調べてくださったり、集まりにくい職種の情報等、いろいろと助けていただきました。

求人を出した先は、ハローワークとindeedです。医療用の求人サイトも考えたのですが、この二つで十分に応募があったためとくに応募は出しませんでした。手伝っていただいた方、開業した友人や業者さんは応募者数が多かったことに驚かれていましたが、私たちとしては何か特別な戦略があったわけではありません。私たちが求める働き方に共感してくれた方が多かったから、多くの応募をいただくことができた、と思っています。

 

労働条件を考えるとき、どんなことを考えたかというと、、、、

 

私と妻は、妻が子供二人の出産のときに産休・育休を取っていた時以外は常に共働きでした。それも、お互いの親の実家から離れていたため、両親に子供を任せて・・・という選択肢は滅多に取れませんでした。病児保育、シッター、延長保育、アフタースクール等々をフル活用して、家族全員が成長していくことにブレーキがかからないように、かつ、子供二人にさみしい思いをさせないように、仕事や自分たちの研鑽に励んできました。私の職場も妻の職場も、急な休みや早退についてとても理解のある職場で、本当に救われていました。自分たちの作るクリニックで働く職員に、自分のクリニックのせいでスタッフたちの生活や家族との時間が犠牲になることは絶対にしないようにしようと、求人の労働条件を考えました。

 また、患者にやさしくするためには、自分自身に余裕がないと優しくできないと思います。家族との時間や自分の時間もろくに確保できない状態が続いた結果、患者のためではなく、自分たちが早く帰るためだけに働くようになるのは時間の問題です。特に、当院のような治療方法がほぼ手術という侵襲の大きい手段を主に提案する医療機関が、業務が多忙すぎて患者一人一人に十分な時間を確保できなかったら、誰も治療を受けたいとは思ってくれません。

もちろん、どんなに忙しくても常に患者のことを第一に、、、と思い続けることは必要なのですが、、、そのような働き方は長続きするとは思いません。

 

そんなこんななことを思いながら募集要項を考えていると、自然と重要な部分は決まっていきました。短いプロフィールに

上記のようなことをツラツラ書くわけにはいかないので、働きやすい環境をめざしますという文言や、完全予約制なので

過密日程や残業を少なく、、、といった文言を盛り込みました。

 

上記のような思いが伝わったからなのか、それとも、珍しいクリニックだったことがよかったのか、確信はありませんが

おそらく、似たような思いの方々が応募してくれたのだろうと信じていますキョロキョロ

 

ただ、ORT(視能訓練師)さんだけは一人も応募がありませんでした。後々にいろいろな方から聞いた話ですが、山口県の場合ORTさんの確保にはどこの眼科も苦労されているとのことでした。

当院の場合、斜視や視力測定や視野について厳密な検査を行わないため、現在は看護師さんが検査を行っております。

現在もORTの方、募集しておりますので、ぜひ、ご連絡いただけると嬉しいですおねがい

 

すでに診療が始まっており、そちらのこともいろいろ書きたいのですが、次回は内覧会について書きたいと思います。