キズ跡を最小に・・形成外科での手術(脂肪腫の場合) | 肌がキレイになる★ドクター大西 知恵袋

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滋賀・京都で『ナチュラル美人』を作って20年以上!バレない整形や、お肌の本質と向き合った治療を行っています。
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当院では、美容の手術から、顔だけではなく、身体のデキモノの摘出と、

日々様々な手術を行っております

今日は、背中に出来た脂肪腫の摘出例をご紹介します(^^)/

 

脂肪腫は良くできる部位背中、肩周囲、大腿部、時にはであり、

脂肪組織が皮膚下や筋肉の間にたまることによって生じる脂肪の塊で、

良性の軟部腫瘍です。

脂肪腫ができると皮膚が盛り上がり、柔らかいしこりがあらわれます

脂肪腫は長い時間をかけて次第に大きくなりますが、痛みを伴わないので、

直径が10cmぐらいになってから相談に来られる場合もあります。

そんなに大きくなった塊を摘出するのですが、けっこう、小さな切開で済みます

どんなに大きな脂肪腫でも2~3cm、指1本入ればきれいに取ることが出来ます

もちろん小さな脂肪腫だともっともっと小さな傷で済みます-( ^-)v

 

例えばこれくらいの脂肪腫だと、

ドクター大西の本音美容トーク集 ドクター大西の本音美容トーク集

手術直後です。

 

こんなに大量の脂肪、自分のなら・・豊胸目的で胸に注入できるのに・・・と、

 

スタッフの独り言が・・f^_^;

 

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