一昨日はクリニックでのスキンケアセミナーの後、
久しぶりに映画を観に行ってきました
邦画好き、かつ「東京タワー」「おくりびと」といった
家族愛ドラマ好き、年と共に涙腺弱くなった僕が選んだのは
「奇跡」。
作品紹介、ネットの口コミ見てたら、こんなん
僕のツボ入りまくりやんって、東京タワーみたいに
誰も泣いてへん序盤から泣きまくりやんって、
逆に見るの怖いやんって
なんやねん、このしょーもない、ちゅーと半端な映画は
僕の2時間を返してくれ、2時間あったら
いくつブログ書けると思てるねん!
是枝監督及び映画関係者に言いたい。
しょーもない映画しか出来んかった時は
公開しない勇気を持ちなさい
失敗は失敗と認めなさい
まえだまえだに責任はないよ、もちろんオダギリジョー、
樹木希林、安部寛、長澤まさみ他みんなよく頑張った
でもありゃどんだけ頑張っても無理だわね。
全部監督、プロデューサーの責任やわね
しょーもない映画を一生懸命広告宣伝費かけて、
あたかもおもしろい映画であるかのように見せるのはやめて下さいね
多くの人の貴重な時間を奪うってことは大変な罪なんだよ
ネットの感想、口コミもどうせ自作自演なんやろ
(病院の口コミと同じように)って言いたくなっちゃうよ
1年に1本も観ない僕がずーとこの映画観るの
楽しみにしてたんやからね
でもどうせ年末には日本アカデミー賞で映画の事わかってるような
ふりした人らに、こんな作品がノミネートされたりするんやろなぁ。
あーあほくさ・°・(ノД`)・°・
こんなん観るぐらいやったら家で「やりすぎコージ」の
DVDでも見とけばよかった
