写真1 2008年7月5日
男性「この頃は本当自分の頭頂部を見るのがいやで、
あまり気にしないようにしてたんですよね
男は顔(頭)じゃないよ、ハート(お金)だよって強がり言ったりして。
ところが新しく引っ越したマンションのエレベーターの防犯カメラが、
自分の頭頂部を朝晩映し出すもんで、
毎日毎日ものすごく憂鬱な気持ちになり、自暴自棄になって、生きる希望を失いかけていました・・・
仕事場でもいらいらしてスタッフをしかりつけたり・・・
妻ともささいなことでもめたり・・・
鏡の前で頭をセットしている中学生の息子に向かって
「お前もどうせあと10年したら禿げ始めるぞ」と言って凹ませたり・・・」
写真2 2009年9月29日
男性「このころから周りにも「なんか髪増えてない?」とか言われるようになりました。
それにつれ周りの人にもやさしく接することができるようになり、前向きに生きれるようになりました」
写真3 2010年10月29日
男性「最近では失いかけてきた男としての自信が蘇り、残りの人生、世のため人のために頑張っていきたいと思っています」