昨日さ
後輩と久しぶりに飲もうって事で
ネットでみつけた
ちょいと高級な焼き鳥屋に行って来た
路地裏にある
店の佇まいは割烹のような店
中に入ると
カウンターが5席くらいで
中で頑固そうな大将が焼いている
最初は
お?良さそうだな
って思ったんだけど
結果として
何も分かっていない店だった
まず
店主が寡黙に愛想もなく焼き続けるなら
それ相応の味でなければ成り立たないのに
焼き鳥は
まぁ美味いけど
平均よりちょっとマシなくらい
ホールにいる店員は
銀髪でバリバリのネイルしてる
そこは値段とる店ならちゃんとさせろよ
そのお姉ちゃんのノリで行くなら
オヤジはもっと明るくしろよ
んで
酒飲みながらバックヤードをみると
すごく乱雑なんだよね
そこはピカピカにしとけよ
とにかくさ
やりたい事と
やらなくてはいけない事が
乖離してるんだよね
ガンコオヤジが
一心不乱にこだわった焼き鳥を出す店なら
味のレベル
店員の教育
店の清潔さ
そういう所までこだわらなきゃ
客は着いてこない
それが出来て無いから
やっぱり客は閑古鳥でしたわ
まぁ
もう行かないだろうけど
色々と残念な店でしたわ
反面教師にしないとね