コロナワクチンの重大な健康被害がどれだけあったか

 

ってのが話題になってるけど

 

まぁ

 

こういうのを検証する事が大事なのよね

 

あの当時は政府も尾身先生も

 

手探りでやっていたわけだから

 

今になって

 

あの時のやり方がおかしかった

 

っていうのは後だしジャンケンでフェアじゃない

 

後医は名医

 

って言葉があるように

 

医療ってのは何でも後から診た方が良い結果になるに決まってるのよ

 

ただし

 

コロナワクチンを批判したがるヤツに限って

 

こんなに被害が出ているじゃないか

 

って数を強調したがるけど

 

日本国民ほぼ全員が打ったとして

 

1億人に打ったワクチンで

 

死亡者が約1000人

 

数だけ見ると少なくないけど

 

確率からしたら

 

0.00001%

 

何をもって重篤とするかだけど

 

重篤な健康被害が約9000件

 

0.0001%

 

この数字をどう受け止めるかだよね

 

外科医からすれば

 

全然確率は低いって思っちゃうけどね

 

例えば

 

手術をして

 

10万人に1人くらい死ぬことがありますけど

 

どうしますか?

 

って聞かれたときに

 

怖いからやめとく

 

って考えるか

 

んなの気にしない

 

って思うかの違いでしょ

 

健康被害や死亡した人は可哀そうだけど

 

あのパンデミックの大衆心理が

 

ワクチンによって収まったことは事実なんだから

 

社会の犠牲になったと考えるしかないと思うよ