昨年の9月1日に投稿したブログだけど

 

大事な事だから再投稿する

 

社会にとって一番大切なモノ

 

それは子供の命です

 

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今日から新学期だね

 

子供の明るい声が学校に戻って来る

 

うちの子供も学校行きましたわ

 

でも

 

9月1日は子供の自殺が一番多い日でもあるらしい

 

学校に行けない子供も多いだろう

 

いつも言ってるけど

 

医者として考えるに

 

人間死ぬほどの事は何もない

 

生きているからこそ

 

喜びも悲しみも美味いも不味いも痛いも痒いも

 

感じられる

 

死んでしまったら単なる物体

 

だから

 

生きてくれているだけでいい

 

子供が不登校になった時

 

親はまずこう考えてほしい

 

もちろん将来が不安になることもあるだろう

 

だけど

 

不安になってるのは誰?

 

親でしょ

 

子供はなんとしても学校に行きたくないんだよ

 

だったら

 

命を守る事が先決

 

学校でいじめられて死を選ぶくらいなら

 

家で1人でいた方が良いし

 

職場に連れて行ったっていい

 

図書館に1人でいたっていい

 

親が不安だったり

 

親が面倒を見れないから学校行け

 

ってのは

 

全部親の心理だからね

 

子供には関係ない

 

んじゃ行かなくても良いんじゃない

 

って言ってあげればいいんだよ

 

考えてごらんよ

 

人間が食っていく事なんて

 

古代ローマの時代に克服している

 

だから

 

学校なんて行かなくたって

 

食っていけるようにはなるよ

 

こんだけ少子化で大学もスカスカ

 

労働力も低下する日本では

 

生きているだけで売り手市場だよ

 

だから

 

無理矢理学校になんか行かせなくていい

 

死んだら生き返らないからね

 

子は宝です🌸