最近さ


知人が亡くなったり


倒れたりするケースが増えている


もうオレも40代後半だから


そういう年齢なんだろうね


自分はいつ死んでもいいと思っているし


倒れてもどうせ分からないからいいんだけど


残された家族にはメッセージを残しておかなくちゃいけない


だから遺書を書いておいた


まぁ弁護士とかに託したものではないし


今後どうすればいいか


っていうメモみたいなものだけど


まずは金の事ね


妻は基本金のことは無頓着だから


どこにどういう資産があって


オレが死んだらどこに連絡しろとか


伝えておかないとダメよね


最悪のケースで家を賃貸に出すとか


売りに出すってことも想定しておいた


まぁうちは妻も医者だから


食いっぱぐれることは普通はないんだろうけど


あとは両親の事も書いておいた


今後どう関わるかとかね


後は子供達の将来へのメッセージ


まぁ


遺書を書いていて思ったけど


これって結構大事な事だね


家族や友人への感謝の気持ちを再認識出来るし


自分の今後の生き方も


なんかスッキリする


書いた遺書は


オレのパソコンのデスクトップに置いておいた


もしオレが死んだら


誰か見つけてくれるかな〜