今度の医療費改定に合わせて
医師会が診療報酬の増額を提案している件について
医者の給料がもともと高いのに
もっと上げる必要あるのか
っていう議論があるみたいだけど
そもそも
一般の職業と
医者の職業の賃金を同じレベルで考えるのはおかしいよね
社会的に安くすればいいと思えば
いくらでも安くして良いけど
それで医者がいなくなってもいいのかね
若い時に
看護師から
先生たちはお給料が良くていいわね~
的な発言をされることがよくあったけど
んじゃ
医者になるために寝る間も惜しんで中学生や高校生から勉強して
私立に言ったら学費数千万も払って
6年も学校行って
国家試験に受かるまでの努力をしてきたのか?
って言いたくなったわ
医師免許を取るまでの本人や家族の苦労と労力を全く考慮せずに
医者の給料が高いってのはおかしいし
もっと言えば
医者の労働時間と一般の労働時間を比較できるのか?
ってところもあるよね
マスゴミは自分たちの理論誘導するためだけのデータを切り抜いて使っているけど
医者の一般的な給与は1500万程度
3000万に至っている医者は一部なんだよね
しかも開業している医者の給料が高いっていう論調だけど
開業医ってのは医者であり個人事業主
中小企業の社長と同じなんだよ
社長の給料が高いって話題にはならないでしょ
今の医療の問題は
大学や大病院が勉強や出世といった名目で
医者の給料を買い叩いているところにある
それを是正するためにも診療報酬の改定ってのは必要だとオレは思うけどね
医者の働き方改革とかいって
大学の医者たちがさらにバイトまでできなくなって
みんな美容に行っちゃったら
それこそ困るのは患者と行政なんじゃないの
一見すると弱者の見方みたいなふりして
何の意味もない記事を書くマスゴミを信じちゃダメよ