京都大学の山中教授が開発して
ノーベル賞まで獲った
iPS細胞
名前だけは有名だよね
今や世界中で研究されているけど
発表されたのが2006年だから
そろそろ20年近く経つってのに
身の回りでiPS細胞による治療で何かが治った
ってやつ見たことある?
まぁ
あるわけないんだけど
ようするに
理論と実際は違う
って事なんだよね
理論上はiPS細胞による再生能力で
難病の治療や
組織の再生が可能になる
って言っても
それを実現し
実際の治療に活かせるかっていうと
そうではないということ
おそらくまだ数十年はかかるだろうね
って事は1人の研究者がその治療を確立する所までは行けない
だから研究のモチベーションが下がってますます進まない
って事がおきる
研究している人すべてが新しい治療を確立しようなんて思っていないからね
自分が研究で有名になればいい
飯が食えればいい
学位が取れればいい
そう思いながら
研究のための研究を漫然と続けているヤツらの方が多いんだよ
あと10年もしないうちに
あの山中教授も引退だろうしね
実現化しないうちに
そんなのあったね〜
にならないと良いんだけど😅