サッカーワールドカップの話から
医学的にスポーツが強いって事は
ある母集団の中で
スポーツ偏差値
運動偏差値の高いやつ
ようするに才能のあるやつが何をしているかによって決まる
という
昔からのオレの持論を話した
ヨーロッパやブラジルは
いちばん運動の才能があるやつは100%サッカーをしている
アメリカはサッカーじゃないよね
アメフトやバスケ
ニュージーランドはラグビー
だから強い
モンゴルは自分の国でスポーツをやっていても金にならないから
モンゴル人のトップアスリートが相撲取りとして日本に来る
だから
トップアスリートではない日本人の相撲取りは
才能のレベルでモンゴル人には勝てない
そう考えると
昔の日本のサムライってのはホントに強かったんだろうなって思う
話が飛躍しているように感じるだろうけど
江戸時代までの日本におけるトップアスリートは
すべて剣道をやっていた
才能があるやつはほぼ例外なく剣の道にすすんだ
よく
筋が良い
とかいうけど
ようするに才能があるって事
天才って事ね
放っておいたって
日本人の中にも
イチローや
大谷翔平
中田英寿
のような天才が現れる
そういうやつらが全員
剣道をやっていたのだから
トップレベルの達人は
凄いレベルだったんだろう
だから
未だに名前の残る
宮本武蔵とか
沖田総司
なんかは
イチロークラスのアスリートだったんだろうね
相撲取りだって
昔の運動能力が高くて体がでかいやつ
いわゆる動けるデブは
みんな相撲取りになって金を稼いでいたと考えれば
今よりも強かった可能性が高いよね
だって今の動けるデブは
みんなアメフトとかラグビーに行っちゃってるからさ
今夜行われるワールドカップも
こういった医学的な視点から見ると
面白いのかもね~