コロナ病床を開設して

 

コロナ患者を毎日見ている医者として

 

コロナの感染力は空気感染レベル

 

って言い続けてきた

 

だって

 

同じ部屋にいる患者は

 

マスクしてても

 

カーテンでベッドを仕切っていても

 

ほぼ100%

 

コロナにかかるからね

 

それを

 

飛沫感染だっていうのは完全に無理

 

だけど

 

尾身会長もそうだけど

 

空気感染って言葉を使いたがらない

 

それは

 

市民の不安をあおるだけだから

 

って思ってるんだろうね

 

そこで

 

WHOも卑怯なんだけど

 

エアロゾル感染

 

っていうわけのわからない感染経路を作り出した

 

飛沫よりももっと小さい粒子でも

 

空気中にコロナウイルスを含んだ粒子があれば感染するってことらしい

 

あのさぁ

 

そういうのを

 

空気感染って言うんだよ

 

言葉遊びしてんじゃないよ

 

どこのバカが

 

だれもいないところの空気を吸って

 

病気に感染することを空気感染だと思うんだよ

 

だれかと同じ空間を共有した際に

 

空気を吸ったら感染する

 

それが空気感染だろうよ

 

WHOもパニックを起こさないためか

 

空気感染を意味するairborne infection

 

って言葉を使わずに

 

smaller aerosols

 

なんて言葉を使ってる

 

だから

 

尾身会長も空気感染って言葉を使わずに

 

未だにマスク着けろ

 

とか言ってんだろうね

 

だけど

 

研究レベルと臨床レベルってのは話が違うのが医学の常識

 

いくら研究者が

 

空気感染じゃない

 

て言い張ったって

 

エアロゾル感染ってのは臨床的には空気感染の事

 

コロナにかかっている人と同じ空間にいたら

 

ほぼ間違いなくコロナをもらうよ

 

まぁ

 

かかってもたいした症状は出ないけどね

 

やれやれ