群〇大学で

 

また問題が起きてるらしいね

 

医学部三年生が

 

基礎の講義で

 

大量に留年させられているって

 

週刊文春にすっぱ抜かれている

 

まぁ

 

田舎の大学なんて

 

こういう変な教師が幅きかせているもんなんだよなぁ

 

オレが医学生の頃も

 

やたらと学生に絡みたい変な教授がいて

 

そいつのせいで

 

不当に留年させられているやつがたくさんいた

 

そもそも

 

自分の医者の仕事を忙しくしているなら

 

学生にかまっている時間なんてないし

 

なるべく早く医者にして

 

自分たちの仕事を手伝ってもらおうと思うはず

 

そう考えずに

 

ほぼ嫌がらせのように

 

自分の権力をかざすかのごとく

 

医学生を留年させるなんて

 

よっぽど暇か

 

頭おかしいかのどっちかやで

 

医学部ってのは

 

基本的にすべて必修科目だから

 

ひとつでも落とせば留年になる

 

だから

 

アカハラの温床になるんだよな

 

それが大学院に行ってもそう

 

各科の教授たちは

 

学位を与える権利を持つと同時に

 

人事権も持っている

 

気に入られなければ

 

学位ももらえないし

 

下手すれば

 

一生閑職に追いやられる

 

だから

 

学位を餌に

 

若い医者がブラックな環境で働かされる

 

まぁ

 

昭和の時代ならそれでもいいけど

 

この時代のコンプライアンスには合わないわな

 

この問題を契機に

 

医学生の学習環境が少しでも良くなればいいけどねぇ