この夏の合宿の際、6月審査の講評として、

「背骨を動かせても、膝がひらいているようじゃダメだ」と指摘されました。

脛骨直下点で乗れずに外足荷重になっているため、膝が割れていくのでしょう。

自分では、膝をそろえているつもりなんですが・・・・・・

 

なんでかなと考えると、

 

履き物がイカンのでは・・・・・・!!

 

いつも履いてるのは、雪駄です。

夏用に買って履いてたのが、竹表スポンジゴム底のものでした。

足裏の触感はいいのですが、

次第に重さがかかっている所が凹んできて、自然に外側荷重になってしまうのです。


体重でへこまないウレタンや革底のものに変えました。


今は、脛骨直下点に重心が落ちているか、

膝が開いていないか、いつも意識していますが、

自然にできているように思います。


建物も基礎が狂っていると大変なことになりますが、

人間の身体も足元から整えていくことが大事ですね。

 

 

 



7月にあったゆるケアサイズの結果が届きました。

B部門:初級2ndGrade合格

C部門:初級2ndGrade据え置き

ということで、初級3rdから初級2ndに昇級しました。

ゆるウォークが課題だったのですが、一歩前進しました。

もっともっとゆるんで、さらに上達を目指します。

高岡英夫先生の最新刊

「肩甲骨を立てればパフォーマンスが上がる」

がきょう発売予定でしたが、

5月20日に発売延期になったようです。

どんな内容か非常に楽しみにしてます。