見て、見て～
水族館で撮った写真でいちばん好きなのはコレ。
のーねこさんと私。
自撮り、です。
どうやって撮ったのか思いだせないんだけど(笑)
とにかく自分で写しました。
最初はちゃんと撮ろうとしたんです。
でも、暗すぎて上手く写せない。
シルエットでいいよってことになったのでした。
これは通りがかりのオジサン的お兄さんに撮ってもらった。
「オジサン的お兄さん」て、変な表現だけど、
お兄さんなのに服装や体つきがオジサンぽいというか、
オジサンなのにお顔にお兄さんの雰囲気のある人だった。
せっかく撮ってもらったけど、写真、よく分からない。
薄暗くて幻想的なんだけど、
くすんで見えるから、
暗いところでの写真は別にいいやって感じ。
で、最初のシルエットの写真が好きなわけは、
存在感が消えてしまっていること。
もしかして魂ってこんな感じだろうか。
そんな気がした。
だって、魂がふわふわしたシャボン玉的な物だったら、
誰が誰だかわからないじゃないですか。
その人らしさが見えないのに、どうやって判別するわけ?!
もう一度同じ写真を出しますが、
これなら私ものーねこさんも一目で判別できる。
だから魂ってこんな感じなのかも、と思った次第です。
私、本当は魂なんてなくてもいいと思っています。
死んだら絶対的な無。
眠ったまま、目覚めないだけ。
それでいいと思ってしまう。
死んだ後まで生き続けるなんて、
しんどいし、面倒だし、
もういいよ。。
そんなことを思っていたせいか、
写真を撮ってもらった瞬間、パッと電気が消えた。
えっ、えっ、なんで、なんで、と焦っていたら、
またパッとついた。
魂の世界からの警告だったんだろうか。。
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ディマンシュもオセアントもオーガニック原料を使っています。
色や香りの調整をしていないため、
ロットごとに色や香りが異なる場合があります。