「美人」という言葉には、どういうわけか、無意識に反発してしまうな~(笑)
まぁ、私とは無縁の言葉だしな~
敵対心しかわかないな~
と思っているわけですが、
時々、ええええええっと開いた口がふさがらないような、意外な「美人」に出くわすことがあるわけです。
上野公園では、この時期、夜になると浮世絵灯篭がともされてます。
それなりに幻想的で美しい光景。
でも私、最近は夜の上野に行かなくなった。
行くのはもっぱら朝。
明るい時間の浮世絵灯篭は精彩を欠きますが、
じっくり見ると、面白い♪
見て、見て、これ!!
見た瞬間、
江戸時代に生まれたかった~と激しく、思った。
これ、美人図ですよね。
このフェイスライン!!
あるかないか分からないようなフェイスラインでも、人の振り返る美人なのか。。。
ウエストなんて、完全に存在を無視されてるし、
脚だって、かなり短い!!
江戸時代の女性は恵まれてるな~とめちゃくちゃうらやましくなったのでした。
こちらも意外。
こちらは「百人美女」のひとりですよ。
うーーーーん、
江戸時代の人って、どういう感覚してるんだ?!
この女性の目、
けっして優しそうではないですよ。
口元だってへの字だし。
不機嫌まる出しでお高くとまってる感じが濃厚。
江戸の男たちは優しくて可愛い女より、
近寄りにくい女に心をひかれたってことか。
高飛車で、つんけんして、意地悪っぽい女なら、
私、いくらでもなれる自信があるんだけどな~
て言うか、ソレ、私の地だし(笑)
この↑女性たちを見ていると、
当時は細面で長い顔が美人の条件だった気配。
皆さん、色は白い。
欧米ではこんがり日焼けした肌が美しいと思われるけど、
日本は昔も今も色白を美しいと感じる国民なんですね~
この絵↑ぱっと見は凧に見えました。
へえ~凧あげか~と思ってよく見たら、
月に雁。
なんか花札にそういうのがあったような。。
完全にまとまりのないどうでもいい羅列になりました。
私、気力が低下してるのかも(笑)
ディマンシュもオセアントもオーガニック原料を使っています。
色や香りの調整をしていないため、
ロットごとに色や香りが異なる場合があります。