日一日と春が近づいてくる。
光の明度が増し、
次々と花が咲く。
ところで、
交感神経の働きが高い状態が続くと
顆粒球が増えて
リンパ球とのバランスが崩れるらしい。
それが良くないらしいとは知ってたけど、
なぜそうなのかは知らなかった。
ちゃんと頭にはいってなかったんです。
今回この本を読んで、しっくり腑に落ちました。
白血球には
細菌など大きいものを処理する顆粒球と
ウィルスなど小さいものをやっつけるリンパ球がある。
だから顆粒球も大事なんだけど、
侵入した細菌が少ないのに顆粒球が多いと、
健康維持に必要な常在菌まで殺してしまう。
しかも・・・・
顆粒球の命は短くて2日~3日なんだそうで、
死ぬとき活性酸素をばらまいて周囲の細胞を傷つける。
だから交感神経の優位が続くとダメなんですね。
↑この状態になるわけですね~(笑)
小林先生は「ゆっくり」がキーワードだと説いています。
ゆっくりした呼吸をする。
ゆっくり動く。
↑ぞうさんの動きをすればいいってことかな?
私、呼吸はゆっくりしてるけど、
ゆっくり動くのは苦手。
シャカシャカ歩いて「チンタラしてんじゃないよ~」と若い人たちを追い越すのがほとんど趣味になってます(笑)
せめてスキンケアのときは
じっくり肌と向き合って、
春の香りをしっかり吸い込み、副交感神経を意識しようと思います♪
ディマンシュもオセアントもオーガニック原料を使用。
色や香りの調整をしていないため、
ロットごとに色や香りが異なる場合があります。