皆さんこんにちは。珠下なぎです。

珠下なぎです。今年もよろしくお願い致します!

初めての方は初めまして。

心療内科医でゆるく作家活動をしています、珠下なぎと申します。

 

歴史・民俗学・文学その他(最近はドラマなども)から、現代社会を広く論じております。

(最近はドラマ駄感想ブログと化しているかも……)

 

LTA出版事業部のブログ、本日更新しました!

今回は『鬼滅の刃』の鬼についてその⑥。

『鬼滅の刃』の鬼とは、日本古来の鬼よりも吸血鬼に近いのではないか、という視点から、作品を考察するシリーズ、まだまだ続いております。

今回は、「吸血鬼ドラキュラ」や、その他の吸血鬼文学などで、伝説上の吸血鬼とイメージを重ねられ、具体的なモデルとなった実在の人物についてご紹介しています。

ヴラド3世とエリザベート・バートリ。

有名な人物たちなのでご存じの方も多いかと思いますが、人口に膾炙しているお話と史実は異なる部分もありますので、興味のある方は是非ご覧下さい!

 

 

 

 

 

さて、後半は毎度チェリまほについて。

今回はあまり真面目な考察はありません(ゴメンナサイ)。

映画の公開が近づいてくるにつれ、Twitterではチェリまほ関連情報が増えて来て、嬉しい限りです。

お正月には、ドラマチェリまほのお二人からのご挨拶動画が!

そういえば2021年にも、お二人そろってのご挨拶があって、ファンを歓喜させていましたっけ。

 

この動画、最後に虎のぬいぐるみをお二人でフリフリしているのですが、お二人の違いに注目!

動画の最後に、町田さんは虎のぬいぐるみを静かに持って、反対の手をふってらっしゃいます。当然虎のぬいぐるみは静か。

赤楚さんは虎のぬいぐるみをフリフリしたところで、虎さんからチリンチリンと可愛い音が! 中に鈴が入っているんですね。

勢いよく振っている赤楚さん、可愛い。

 

実はインスタグラムではこのロングバージョンもあって、赤楚さんの虎さんがチリンチリンしていることに気付いた町田さんが一瞬「ん?」という顔で赤楚さんを見て、最後に一緒に虎さんをチリンチリンするという、可愛いエンドになっています!

インスタID持っておられる方は是非。

 

ついでに、町田さん、緊張しておられたのか、最初のあいさつで、「チェリまほが、映画『化』になります!」とおかしな日本語を炸裂。

「映画になります!」か「映画化されます!」でしょ?

いつもそつのない町田さんの珍しいミスにちょっと萌えました。たまにはこんなミスも可愛い。

 

いや、ひょっとしたら、チェリまほの番宣やインタビューでは、座長は赤楚さんなのに、いつも赤楚さんは町田さんに甘えモードで進行を任せちゃっていることが多いので、お互いがしゃべりだすのを待っていて、町田さんが場をつなごうと慌ててしゃべりだしたので珍しくミスをしたのかも?

チェリまほ関係で二人でいると、赤楚さん、甘えん坊の弟モードになりますからね……。そして町田さんはそれにデレデレ……

やっぱりこの二人にはいつもイチャイチャしていてほしい!

すぱっちの対立モードがちょっと悲しかったので、すっかり満足でした!

 

 

ちなみに↓は映画の特報映像&お二人のご挨拶。

ちょっとSっ気を漂わせた黒沢さんの入った町田さん、格好いいです。

そして相変わらず天然の赤楚さん、超可愛い。

黒沢さんのSっ気って、ドラマのオリジナル要素なんですよね。

原作の黒沢さんはSっ気全くないです。どっちかというと、両想いになってからは安達くんの方がややSっ気モードあり。

以下原作ネタバレで、なぎのお気に入りのエピソードをご紹介します。

 

原作7巻、二人が結ばれた直後の朝のシーン。

黒沢さん「これ以上好きになったら、頭がおかしくなりそうなんだけど」

安達くん「これ以上おかしくなったら困るな」

安達くんの容赦ないツッコミがナイス。

原作9巻も超楽しみです!

 

珠下なぎの作品たちはこちらです。どうぞよろしくお願いします!

 

☆「遠の朝廷(みかど)にオニが舞う」(第60回講談社児童文学新人賞・第26回児童文学ファンタジー大賞最終候補作品)

Kindle版で発売中、ただいま様々な特典を盛り込んだ紙書籍準備中です。もうすぐできます。今月中には出せるかな?

 







☆「ウラヤマ」(ライトホラーミステリー。心霊スポット探検をきっかけに、近代の闇を覗いてしまった少年たちの、成長物語。)

Kindle版で発売中、紙書籍化検討中(多分来年中にはします)。

 

 

 




☆日本児童文学者協会編・文溪堂出版「百物語」にショートショート掲載予定(2022年5月以降出版予定……でしたが先日出版社から連絡。1巻の発売予定は8月に延期されたそうです。なぎのショートショートが載るのも1巻です)

 

最後まで読んで下さって、ありがとうございました!

 

遠の朝廷にオニが舞う

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