最近
ゲノム編集という言葉は
中国でも話題になり、だいぶ身近なキーワードになりましたが
当院でも、細胞レベルのアンチエイジングを実現するため
P2レベルのゲノム編集施設を、院内に作る予定となりました。
遺伝子の研究は、まさに国家プロジェクトに匹敵するため
莫大な資金と、とてつもない頭脳を要求されるので
あくまでも予定です。
正直、敷居が高すぎて、100回ほど心が折れました。
国の助成金もなく、自己資金でやるため
どこまでできるかわかりませんが
挑戦し続けたいと思います。
「言うは易く、行うは難し」
が常に頭でリピートしてます。
写真は、当院におけるp2レベルのゲノム編集施設のパースですが
正直、妄想に近いです。
プライベートラボ、あるいは、マイラボが
できたら本当にすごいですね。