症例写真は、照射後1ヶ月後の写真です。
フェイスラインが信じられないぐらい
引き締まっていますが、サーマクールFLXが
本人に効きやすかったのか、それともサーマクールFLXの威力なのか
今後の検証が必要ですね。
ただ一つ言えることは
高出力ではなく、中~低出力のパワーで
パス数(同一部位への照射回数)を多くする方法が
最も効果がありそうです。
つまり、弱火でじっくり煮込むという原理です。
この方法だと、施術中、痛みも少なく
施術後も腫れや痛みもないので、患者さんの負担も少なく済みます。
ダウンタイムを最大限に少なくし、引締めの効果を最大限を上げるという
まるで二律背反のような命題で最適化を行うのは、本当に至難の業です。
一定の成果は得られたので
引き続き検証を続けたいと思います。