ドクタードラマはよくみます。
子供たちも大好きで、みんなテレビにかじりついてみてますね。
最近はドラマの手術シーンも、リアリティがどんどん追求されてきていたり、
監修されているドクターのこだわりも垣間見れたり、けっこうおもしろいですよね。
木村拓哉さん。
役作りでかなり絞りこまれたのでしょう。
目元のクマと、ゴルゴラインが目立ちますね。
ヒアルロン酸をオススメしたいところですが、
それはヤボってものです。
ここはドラマの世界。
殺伐とした病院勤務、疲弊し切ったドクターの姿とか、
きっと監督の意向もあるのでしょう〜(^^;
さて、すこしツッコミを入れていきましょう♪
木村拓哉さんはシアトル帰りの心臓血管外科医。
浅野忠信さんは友人の、優秀な脳神経外科医。
浅野は妻の脳腫瘍の手術を、キムタクに頼むのです…かなりの難症例です。
キムタクは悩みます…悩みます…
だって、心臓外科医、ですから…
(;´Д`A
これだけ医学の専門領域がしっかり認識された世の中ですが…
やはり、キムタク「なんでもできる、スーパードクター」設定は、外せないのでしょうね。
また、キムタクは、床に医学書を並べて勉強しています。
きっと、記憶術でいうところの「場所法」でしょう。
記憶したい対象を空間に並べて、ビジュアルとして認知してるんでしょうね。
天才外科医のイメージ作り、でしょう。(^^)
つづいて、浅野忠信さん。
優秀な脳神経外科医ですが、副院長というポストで病院経営を牛耳ろうとするダーティーなキャラクターです。
この副院長室シーンは、要所要所で出てきます。
この水槽と一緒に。
腕まくりして、水槽内のガラスを掃除してますね。
コケが気になるのでしょう。
水草のトリミング(ハサミでカット)で、物語内容を表現したり…
ここはいいとこ突いてますね〜
ドクターは水槽が、結構好きです。
ドクターには、かなり多いのではないでしょうか。
あの水槽の中に、「世界」を感じて。
自分の「ままなる」世界を。
自分の「神の手」で…みたいな感じでしょうか?
(^^;
そんな趣味を突いてくる所あたり、監修されているドクターのセンスを感じますね〜♪
きっとこの監修ドクターの趣味なのでしょう。
そして、
ちなみに、私の「世界」です。笑)
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