出張のお供に☆

真夜中にこんばんは

既に年に一度の出張から帰り、いつも通りの日常、治療に励んでおります

今年も私事ながら、慌ただしくもなり、疲れなのかストレスなのか、最近不安定なこの頃でもあります
余裕がないのかな
良い気晴らし？
ありますか


そう、ずっと気になっていた本を出張のお供にしました

冷静と情熱の間
赤の物語～江國香織
青の物語～辻仁成

日本とイタリアを舞台に、10年の時をこえた物語。
赤と青の物語があり、男女それぞれの視点から１つのストーリーを描き表現されています。

どちらから読むとかもあるらしいですね

冷静と情熱の間、が示すもの、これも読んでみたら、理解出来そうな気がしました

10年、長いようで短くて
空白の10年はどんなものなのでしょ
とちょっと考えてみたり

結局は、空白の10年は過去であり。
それを超えて今に至り。
懐かしさや若さを思い出しても、思い出に過ぎない
まさに、冷静と情熱のあいだ
なのかもしれませんね

ちょっと自分を振り返ってみたくなったら、読んでみて下さい

きっとまた再び、前を向いて前進してるはず

一息、一休憩も必要です

















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