こんにちは。
今日もご訪問、ありがとうございます。
　

　　　

　
　

私、子供のころから実は折り紙結構好きでして
箱モノとか、多面体図形をカラフルに作るのが結構ツボでして。
　
　
　
折り紙は頭がよくなる
　
　
　
という話はよく聴くので
子供たちにも折り紙が好きになってもらえたらな・・・と常々思っており　
　
　
　
今日は、折り紙講座に参加してきました。
　　　
　　
　

たった一枚の正方形の紙が、
折り目を付けて組み立てるだけで綺麗な多面体ができたり、
美しい蝶に変身したりする。
これって感動的だと思いませんか？？
日本人の国技ですよね、折り紙って！
　
　
　

・・・と私はおおいに興奮するのだが
もし子供たちにとってキョーミないことであれば
ただの母の趣味、なのかもしれない。　　　
　　　
　　　
　
それでも
母が楽しそうに折っているのを見て
子供が私も折りたいと思ってくれたら嬉しいし

　
　
　　　
その結果
指先が器用になり
比の理解や立体感覚が身についてくれたら・・・　　　

　　
　　　
そう思って
今回2回目の
【折り紙で頭がよくなる算数親子講座】参加でした。
　　　
　　　
　　　　
我が家の小学生の子供たちは
前回よりも先生の話とやり方をじっと見て、必死でスピードについていこうとしていましたし
折り線もピタッときれい（母よりｗ）
途中で「もう分かんない」と放り出すまでに前回よりずっと長い時間頑張りました。
　　　
　　　
　　　
講座で得たのは
萌える折り紙の折り方だけではありません。
そこから学べる算数のあれこれ
そして、これからの子供たちが仕事に就くうえで必要なことについても、刺さるものがありました。
　　　
　　　
　
ただ習ったことだけを覚えるだけなら
AIに簡単に負ける。
AIに仕事を取られないためには
どんな勉強をし、どんな視点を持つような学び方をしたらよいのか？
　

　
　
　　
まずは
目の前にあることに真剣に取り組もう。
お母さんが、勉強を楽しもう。
　
　

そんな子育て・教育の話もたっぷり詰まった講座でした。
　　
　
　

杉之原眞貴先生は
【魔法の折り紙シリーズ】本を出版されています。
算数につながるしかけもたくさん張り巡らされていますが

算数のにおいがするからキライ、とか、勉強目線で見なくても
こんなにきれいなのが作れるんだ！とわくわくする作品がたくさんです！
折り紙が好きなお母さんでしたら特におすすめ。
　
　
　
今日はここまで！
　
　

折り紙から学ぶ子供の未来