こんにちは！
横浜で活動中！
整形外科医師18年の
インスパイア姿勢塾主宰、
田嶋まさみです。
はじめましての方はこちらから。
整形外科の病院で勤務していますが
家に帰ると二人の女子のお母さんです。
一人は中学一年生、
もう一人は小学5年生。中学受験に向けて塾通いです。
先日、コロナワクチンの問診をするお仕事がありました。
180人となると、一人1分でも180分。
アレルギーの既往がある方、ご不安がある方、ご質問がある方にはさらにお話を伺います。ただ早ければいいというものでもありません。
「デスクワーク中、
時には首腰回し
水分をこまめに摂取し
立ち上がり
座りっぱなしを予防しましょう！」
と日ごろから大きな声で叫んでいる私ですが
結局、立ったのは一回のみ。首も腰もロクに回せない
かなり長い時間、姿勢よく座っての問診タイムとなりました。
合間に肩を背伸びをすればいい、と思うでしょう？
それをしづらかったのは
問診室のドアは完全開放
たくさんの患者さんが待ちながら問診の場が見える配置！
私とたくさんの待っている患者さんをさえぎるのは、簡易的な机のみ。
座ってるのがまるみえ。
（距離はあるので、私が大声で情報を読み上げさえしなければ、情報が他の人に聞こえることはないですが）
椅子の下でくつなんか脱げませんし、
股関節ぐりぐりなんかできません。
あくびも頭ぽりぽりもしづらい！
笑ってもないけど、怒ってもない顔で
背筋伸ばして問診あるのみ。
患者さんと患者さんの合間は
できる事務さんの手さばきにより、せいぜい10秒前後。
いつもは、
診察室のドアは閉まっていて、患者さんの合間は別に人に見られているわけではないので、わたしはこういう状況はレアですが
こうして人の前にずっと仕事姿・接客姿を見られながら仕事をされておるかたがたくさんおられる、その方々はきっと
常に腰、肩に緊張を強いられている、と
やってみて思いました。
全身丸見えで、
合間10秒しかなくて、
できることとして、こんなことがあります。
深呼吸。
大きく吐いて
息を吸いながら肩を上げて、肩だけ後ろに回しながら、
後ろに回すように肩をすとんと落とす。
それだけでも
肩や背中がだいぶ楽でした。
長いデスクワークまたは立ち仕事
気が抜けないお仕事の皆様。
いつも本当にお疲れ様です。
お昼休みがあれば、ふくらはぎ伸ばし、肩のばし
全く合間が得られない方は、
深呼吸だけでもやってみてくださいね。
ふくらはぎ伸ばしは、実はオールマイティに効果が高い。ここでは長いので書きませんが
足腰楽になるこつがあります。
まとめ次第こちらのメルマガにて。
https://www.agentmail.jp/form/ht/11535/1/?fb040424mnshin
ここまでお読みくださり
ありがとうございます。
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