ウォーターポンプからオイル漏れを
起こしていたYZF-R1(^o^;)
部品がそろうのに少し時間が
掛かりました。
訳は追々
先ずはウォーターポンプへ
ベアリングを打ち込みます。
ポンプの構造からすると
エンジンオイルに浸かってそうなん
ですが、何故かグリス切れ起こして
いたので念の為、ベアリンググリスを
入れて置きます。
次に問題のオイルシールを
組付けて、リップ部分には
シリコングリスを塗っておきます。
作業的に1番気を使う
メカニカルシールは
水平を出してから
プレスを使い圧入(^-^)/
完璧です
(*^^*)
そして錆び付いていた
インペラー(((^^;)
錆び取りしてみたのですが
仕上がりがイマイチで
新品パーツが出たので次の10年の為、
交換する事にしました。
このインペラーがメーカーに
部品番号で注文すると
[車体番号をお知らせ下さい]となり
その問い合わせメールを見落していて
1週間待ちぼうけしてしまいました
( ̄ー ̄)
車体番号が必要になってるのは
在庫数が減り『買い占め防止
なのかも知れないです。
サクサクとウォーターポンプを
組立て
ポンプ組立完了\(^^)/
ドライブスプロケ下のウォーター
ポンプ取り付け穴のOリングも
忘れ無いように交換ですね❗
床に寝転んでの作業だと
近くが見えない老眼には辛かったんで
新しく倍率メガネを買って来たんで
「よく見えました( ̄ー ̄)」
それでも締め忘れが無いように
気を使いました。
ここまで分割してるついでに
シリンダー前方のウォーターライン 
Oリングも交換(^-^)/
カバーを外してみると
Oリング潰れてペッタンコで
ついでに替えておいて正解⭕
作業も佳境に入り
オイルパン取り付けます。
意味もなく内側も綺麗に洗浄
オイルパン取り付け完了
しばらくエンジンを掛けて置きましたが
「漏れなく安全安心」
( 〃▽〃)
次の10年も頑張って 
乗るぞ~👍️
梅雨入りする前に
ツーリング行きたいなぁ~