今回は、フルボドロップが
いかに肌への浸透を考えて開発したかを
ご説明します。
人の肌の一番外側には角質層があり
その下に表皮があります。
しわ、たるみに関係するのは
その下の真皮層です。
そこに成分が届かなければ効果はありません。
たとえば皆さんがアンチエイジングの代名詞の
ように考えているヒアルロン酸は
普通ほとんど真皮までとどきません。
分子が大きすぎ表面にとどまるだけです。
また物質の大きさが小さくても
水溶性、脂溶性、pH
などにより浸透が異なってきます。
そのことを改善する技術が
マイクロカプセルという方法です。
この技術は基礎医学で細胞に物質を
取り込ませる際に使用する技術です。
フルボドロップは
この画期的な技術を使用することにより
お肌の真皮層の奥深くまで
普段では届かないヒアルロン酸などの
有効成分を届けることに成功しました。