肌への浸透を考える | Dr.木下のブログ

Dr.木下のブログ

ブログの説明を入力します。

今回は、フルボドロップ


いかに肌への浸透を考えて開発したかを


ご説明します。




人の肌の一番外側には角質層があり


その下に表皮があります。



しわ、たるみに関係するのは


その下の真皮層です



そこに成分が届かなければ効果はありません。





たとえば皆さんがアンチエイジングの代名詞


ように考えているヒアルロン酸


普通ほとんど真皮までとどきません。


分子が大きすぎ表面にとどまるだけです。


また物質の大きさが小さくても


水溶性、脂溶性、pH


などにより浸透が異なってきます。




そのことを改善する技術が


マイクロカプセルという方法です。



この技術は基礎医学で細胞に物質を



取り込ませる際に使用する技術です






フルボドロップ



この画期的な技術を使用することにより



お肌の真皮層の奥深くまで



普段では届かないヒアルロン酸などの


有効成分を届けることに成功しました。