ついでになりますが素晴らしい納豆水の作り方を簡単に記します。
目的
ポリアミン、ジピコリン酸を摂取もしくは塗布
インスタントラーメン煮る程度の水を鍋に加え
納豆1パック落とします。中火以下で加熱,納豆が踊り出したら、数分加熱を続け納豆菌を殺菌します。
火を止め、冷まします。後はザルで濾して濾し取った納豆は調理なてどで使ってください。濾し取った納豆水は常温保管で可。に更に個人の好みで希釈しても可能。
以上簡単に出来上がります。
何故納豆菌を殺菌するの。
納豆水を加熱していくと納豆菌は死を予感し、種族保存のため多くの芽胞(納豆菌の卵)を放出します。そして自然冷却し40℃ほどの温度になると芽胞の皮を破り、出芽し新しい納豆菌が生まれます。芽胞の中にはジピコリン酸で満たされてます。出芽で芽胞の皮が破れ、納豆水中に芽胞液濃度が上がりジピコリン酸濃度が高まります。また出芽した新しい納豆菌しは繁殖し多くのポリアミンを産生します。
即ちジピコリン産、ポリアミン濃度の高い納豆水になる訳でです。
サイトでは多くの納豆水の作りかたが示されています。どうも皆さん納豆菌の特性をご存じないようです。
稲ワラで醗酵させた本格納豆を使うとか、水道水のカルキが良くなく浄水などを使うなどと、合わせ酵母も一緒に醗酵させて方が良いような書き込み。酵母醗酵させると、嫌な臭いも発生しますからね。そして大切な加熱は全くされていない。
加熱は必須です。ポリアミン、ジピコリン酸濃度を高めるためには。
そして納豆は、イチバン安いパック納豆で大丈夫。水は水道水、浄水なしのもので、OKです。
ポリアミン
炎症を抑え血管中の炎症を改善し、血流改善。分子量小さく肌からも吸収されやすい。細胞分裂促進。肌を整える。テロメアの修復。
ジピコリン酸
強い抗菌作用を示す。虫歯、口臭効果。ピロリ菌などの排出までもしてしまうそうてす。合わせて抗ウイル作用まであります。
ポリアミン、ジピコリン酸の効果で殺菌、炎症部の改善で内外に効果を発揮します。
この納豆水で菌坊は多くの改善を得ています。
・痛くてだるくて物事に集中できない腱鞘炎を即日改善できた。
・脳梗塞後遺症の手のこわばりが解消した。
・膝関節の鋭い痛みも改善
・足筋肉のだるさや鈍痛が即改善
・菌坊は肩こりはないのですが、改善すると思います。背骨のこりのような痛み即完治
・虫さされにも効果
・カンジタ完治
・その他イロイロ
ここでチョット感じたのですが、あの難病であるリュウマチ・・・そりゃ病源は治らないけど炎症の痛みを緩和し、リュウマチと付き合いながら、生活ができるのではないか?と是非リュウマチをお持ちの方試してみられてはいかがでしょう。
たかが納豆で・・・?と思われますがされど納豆水用途は無限です。
お肌ツルピカ・・・あの難病であるアトピー性皮膚炎にも効果が出るんじゃないかしらと・・・
愛犬いちごに塗布しても毛がふわふわになります。
ただ乾くまで少し臭いますが、乾いたら菌坊は平気です。しかし過敏症や潔癖性の方は臭いというかも知れません。
以上高耐性乳酸菌、アリチアミン溶液、納豆水は菌坊の宝でです。毎日ロクな食事をしていませんが、これらで長寿120歳オーバー叶うのでは?今日本での長寿最高記録は118歳です。
あっ・・・長寿に関してはエクオールも必要になってきます。