どうも！元原です
さぁ、昨日の続きだ💡
一般サラリーマン家庭
生まれの僕が、
「医師と連携した治療院」を
やるためにやったこと！
の後半を記事にまとめたいと思います💡
昨日（５月４日）の記事に前編が
載ってるので、まだの方は先に
そちらを見てみて！
治療家だけじゃなくて、
これからなにかに挑戦したいけど、
お金も人脈も経験もなく、
時間と体力とやる気はある！
って方は全員必見だ！
--------------------------------------------------------
このブログは、広島市で活動する元原誠吾
（もとはらせいご）が想っていることや、
考えていることを赤裸々に綴る場所です。
整形外科出身の治療家として体にまつわる
ことを書いたり、趣味の茶道や野球について
考えることを書いたりします。
体の痛みや悩みを元原に相談したいときは、
【メディスポ公式LINE】から直接メッセージ
を送ってください👇
--------------------------------------------------------
【昨日までのおさらい】
業界で”仲が悪い”と言われる
医師（特に整形外科）と接骨院。
そんな状況の中、整形外科の心を
きゅっと掴んで、
一緒に整形外科クリニックを
立ち上げるまでに至った行動とはいかに？！
って、とこまででしたね
ひとまず、僕ら柔道整復師という資格は、
接骨院を開業することができます💡
（病院やクリニックとは違います）
（26歳のときに開業した整骨院）
ただ、僕は福岡で初めて病院に勤めたときから、
お医者さんと一緒にいる時間が長かったんです👨⚕️
だからマッサージの技術よりも、
整形外科の知識や骨折などの大きなケガを
治療する経験の方が圧倒的に上でした！
可能であるなら整骨院でなく、
整形外科病院を開業できたらな〜と、
何度か考えたことがあります🧐
こんなヤツなので、地元の広島でも、
"医師との連携"が
きちんとできる
整骨院にしよう！
と考えたんですね💡
福岡には連携できる医師がいたとしても、
広島から紹介はできません！
かといって広島に医師の知り合いはいない、、（´-`）
そこで考えました、
"どうやったらできるか？"
「あっ、
そうだ！
手紙を
書こう！」
ここで、同業者の先生方にびっくりされます（笑）
なぜなら、柔道整復師の接骨院業界と、
お医者さんの業界（特に整形外科開業医）
は、仲があまり良くなかったりします
お互いの業務が被っているところがあり、
あまり良く思っていない風潮があるんです。。
ただ、幸か不幸か、当時の僕は
・そういった業界の風潮とか常識とか
よくわかっていませんでした
「医師と仕事してきたし、
わかってくれるでしょ！」
っていう今考えたらひどい頭でした。（笑）
早速、Googleで
「広島市 整形外科」と検索すると、
当時178箇所の施設がヒットしました！
（今は170くらいかな）
その178の施設の院長宛に
一通いっつう手紙または
メッセージを送りました😄
今考えると見ず知らずの人間が
お忙しいであろう院長先生に、
いきなり手紙を送りつけるなど
失礼なことをしたなと反省しています。
（ほんとは反省してません 笑）
「ぜひうちと一緒に！」といった
内容が返ってくる期待はしたんですが、
しすぎることはなかったです
すると、ほどなくして返答がありました💡
返答は、
合計3施設！
（すくなっっ！ww）
・興味を持った
との内容もあれば、
・その行動力があればできると思います！
などの内容でした
178施設中3施設なので、
返信率は1.7%！
それでもめちゃくちゃ嬉しかったので、
すぐに広島に戻って、３つの施設の
院長先生にお礼の挨拶に行きました
その内の一院の先生と話が合い、
定期的に診療を見学させもらい、
患者さんの紹介のやりとりなど
関係を築くことができました！！
その2年後に、スポーツ整形外科の
開院に携わる経験もできたんです
とても貴重な経験でした😄
だから僕は、自分の体験からこの言葉を伝えることができます！
たった1%でも
可能性があれば
トライしてみよう
身体の痛みや悩みを元原に相談したいときは、
【メディスポ公式LINE】から直接メッセージを送ってください👇
●100日ブログ １１/100日目
●今日のアップデート：スマホでみたときの改行を意識してみた！
なんかふんわりとした内容のブログですが、
いいね！とかコメントとかフォローとかもらえると結構嬉しいし、元原が懐きます。
【接骨院 メディスポ】のことを詳しく知るにはホームページへ👇
