敏感肌の気持ちをよくわかってる☆ディセンシア つつむリニューアル | 敏感肌持ち美容&なんでもライターMの コスメとエンタと物思い

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美容ごとの編集&ライティングに携わって20年、の敏感肌持ち美容ライターが、一週間、などでなく、
長期間ホントに愛用してお伝えしたいコスメを紹介したり、
コスメブランドについて考察したりします。テレビドラマや映画狂いなので時々美容ごと入りのエンタメネタも。

敏感肌に優しいディセンシアの中でも、より刺激に敏感な

肌向けの「つつむ」というシリーズが、

9/5にリニューアル発売になります。

少し前に発表会があり。

 

このリニューアル発売にあたり、

とても共感する話がありました。

何かの製品がリニューアル発売となったときに、「リニューアルしちゃったんですね、せっかく肌に合ってたのに」

「変わっちゃったんですね「新しくなったら合わないかも

しれないから心配です」、

というような声が届くことに中の方が気づいたと。

 

そう! これは筆者も常に感じていることです。

とても気に入っている製品の場合は、リニューアル、

新成分配合、は嬉しいことではない場合も多いんですよね。

「新しい」は歓迎されないこともある、ということを、

以前は気づかれていなかったのですね。

 

そういう敏感肌の声を真剣に受け取った結果、

今回のリニューアルで処方を変えずに発売することに

なったそうです。

化粧品会社としては多分英断なのだと思いますが、

これまでずっと使い続けてきた人にとっては

かなり嬉しい決断だと思います。

 

写真左から、ディセンシア つつむ デイ モイスチャ― ヴェール SPF16/PA++ 15g 2,310円、ディセンシア つつむ ローションセラムE 120mL 3,740円、リフィル 115mL 3,520円、

ディセンシア つつむ フェイスクリーム 30g 3,300円 

リフィル 30g 3,135円、同フェイスクリーム R1 30g 

3,300円、リフィル 30g 3,135円

 

処方の肝は、ヴァイタサイクルヴェールという疑似的な角層を

作って皮膚表面を覆い、角層は整っていると錯覚させることで

ターンオーバーの正常化を促していく、というつくり。

 

アトピー肌などの場合は思いあたるかもしれませんが、

トラブっている部分の肌はターンオーバーのリズムがおかしく

なっていて、未熟な状態の肌細胞がどんどん 上に上がってきてしまうので、それを正常化に導く

(ものすごく簡略化して言ってます)、

というような仕組みですね。

 

ローションセラムには、敏感な状態のときに足りていない

アミノ酸を補うための、5種類のアミノコンプレックスが

処方されているということで、頼れるなと思ってます。

 

 

写真左から、

ディセンシア つつむ ジェントル ウォッシュ 80g 1,980円、

ディセンシア つつむ ジェントル クレンジング 100g 2,420円、ディセンシア つつむ ジェントル クリーム ウォッシュ 100g 1,980円

 

長年敏感肌と付き合っている身としては 、真剣にそういう

肌のことを考えてくれている製品かどうか、はすぐわかります。その点このつつむのリニューアルの成り行きは、

かなり嬉しい内容だと思いました。

 

ちゃんと使うのはこれからですが、この酷暑が落ち着く頃には

きっと肌がくたびれて、やや揺らぐのではという危惧も

あるので、そのときめがけて使おうと考えてます。

 

今までのファンの人は安心して、使ったことのなかった人も、

急に肌が不安定になった、という悩みがあったら、

ぜひ試してみてほしいです☆

 

via Me encanta…
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