初日の上海は，夕方到着というのもあって，お食事だけでございました。
二日目は，さっそくお仕事ともったのですけど，何と，中国側の配慮（？）もあって，みんなで観光！！！
すごいっしょ！？！？！仕事もしないで，観光行きましょう～モード！
・・・あっと，これは，先方からのお心遣いです。
んで・・・行ったのは！
上海 豫園（よえん）
なんか～ 前回も来たような～ 気がします！？
それだけ，観光地としては有名。
ここは，上海でも古い街並みを再現したもので，もともとは，明代の庭園。
豫園とは「楽しい園」という意味だそうです。
実は，ここに来た理由は，私が，おいしい小籠包（上海語: ショーロンポー，普通話: シァオロンパオ）を食べたいといったものだから・・・
ここに来てしまいました。
ちょっと歩いてゆくと・・・
上の写真の真向かいの建物は・・・
その小籠包のレストラン。
かなり並んでいましたが，どういうわけだか，我々を引き連れている中国グループは，どんどん店の中に入ってゆく，並んでいるのをしり目に，あっという間に・・・
席に着いてしまいました。
どうも，聞くところによると，部屋によって，値段が決まっていて，一人当たりいくら以上食べるかで，場所が決まるそうです。
・・・それで，我々の座ったテーブルの部屋は，この店の最も高い値段の部屋。
つまり，誰も並んでいない…わけです！？！？よね～。
まあ，部屋の近くでは，作っているところのデモも見せてくれているので，楽しかったですけどね。
あの～
どっさり，頼み過ぎ。
到底，食べることはできません。
本当に，どんだけ頼むの～っていうぐらい頼まれました。
でも，あまったものは，お持ち帰りできるので，それはそれで，よいかもね。
山ほど食べた後は，また豫園の観光…でした。
