こんにちは

前回の沖縄ディープスポット巡り第2弾

今回は沖縄のおでん屋さんと、早朝の朝ごはんを紹介しようと思っています。

前回仲間商店さんで1杯ひっかけていい気分になった我々は、安里の本丸「おでん東大」へと足をすすめます。

おでん東大さんは、かの「太田和彦の日本百名居酒屋」にも紹介された名店で

おいらは独身時代にスキューバダイビングのインストラクターが3次会で連れて行っていただいたお店です。

20年ぶりに訪れた店は変わりはなく、お姉さん2人とも健在でうれしかったですね。

 

おでん東大

沖縄県那覇市安里388-8

オープンは21:30(アバウトなので前後します)~4:00(これもアバウトです)

 

このやっているのかやっていないのかわからない店のたたずまい、たまりません(笑)

ちなみにこれは営業中です。

日曜、月曜、祝日とお盆はお休みなのでご注意ください。

ちなみに休みは下のようにシャッターが降りています。

とりあえず中に入りビールを注文、そして焼きてびちをお願いするといつものように時間がかかるので、つまみとおでんを先に出すねとのお返事。

最初に出てきたのがミミガー&マメの刺身です。ミミガーは豚の耳のスライス、マメは豚の心臓です。

そして島らっきょ、あ、写真撮る前に食べられた(笑)

そしておでんの登場です。

入っているのはとろっとろのてびち(豚の豚足)、豆腐揚げ、ちくわ、昆布巻き、ウインナー、串こんにゃく、だいこんと白菜です。

特にこのとろっとろのてびちは口に入れるととろけてなくなるほどの食感、たまりません。

最後に登場、うちなーのミレニアムファルコンこと焼きてびち様の登場です。

ほのかな塩味と餃子の皮を思わせるパリッパリの食感が最高です。

これを食べるために那覇に来た気がしますね。

 

やっぱりおでん東大最高です。20代の記念受験以来、なかなか行く機会がなかったのですが

再び受験でき合格しました。皆さんもぜひ沖縄にいらしたらおでん東大の記念受験をしてみてください。(笑)

 

追記

この後ホテルにたどり着き目覚ましを2個セットした後朝5:00まで死んだように眠りました。

 

なぜ朝5:00かというと、次の日は早朝から慶良間諸島へ釣りに出かける予定なのです。

 

ジリリリン、というけたたましい音で目を覚まし、昨日あれだけ飲んで食べたのに朝目覚めるとおなかが空いているんですね。

 

ホテルから徒歩5分ぐらいにある24時間の食堂で朝ごはん

久茂地の一角にある「いちぎん食堂」24時間の食堂です。

食券を購入後、おばちゃんに渡してカウンターで待つと食事が出てくるシステムです。

これなんだと思います?

実はこれ「ちゃんぽん」というんですよ

沖縄のソウルフードですが

ご飯の上にちゃんぷるーがかかっていて、これがおいしんですよ

 

もともとは「みかど」というお店で始まったのですが、今では24時間の食堂の定番メニューとなっています。

 

みなさんも沖縄に行った際には「おでん」と「ちゃんぽん」を挑戦してみてください。