三明寺
所在地:愛知県豊川市豊川町波通37
山号:龍雲山
宗派:曹洞宗
本尊:千手観音
由来:寺伝によれば702年(大宝2年)、文武天皇が三河国行幸の際、この地で病にかかったのですが、弁財天の霊験で全快したことから、大和の僧・覚淵に命じて堂宇を建立したのが始まりといわれています。
これは本願光悦の入定の碑です。
傍には、今は涸れているが「宝飯の聖水」があります。
泉と弁財天、、、、ここにも瀬織津姫の影がちらつきます。
これは境内にある三徳稲荷といい、西島稲荷からの分祀と言われ、三つの願い事がかなうと言われています。ここから見事な桜を紹介しますね。
これが本堂で、中に本堂内宮殿があり、その中に豊川弁財天で有名な弁財天が安置されています。この豊川弁財天、または馬方弁財天と称される弁財天像は、平安時代の三河国司・大江定基が、愛人の力壽姫の死を悼み、力壽姫の等身大の弁財天を自ら刻して奉納したものと伝えられています。弁財天は裸身であり、十二単を着ており、12年に1度、巳年に御衣装替えを行う慣わしがあるそうです。
中の宮殿はこのようなものだそうです。直接写真は撮れなかったので境内の説明書から転写しました。
これは1554年(天文23年)建立され、本堂内にあり弁財天を安置しているそうです。桁行、梁間約1m、高さ約4m余の一間社流造。「宮殿」は「厨子」とほぼ同義であるが、当寺の宮殿は神社本殿と同様の流造とする点が特色です。
この境内には2本のしだれ桜がありちょうどおいらが訪れたときは満開でした。
これは道路のそばにあるしだれ桜です。
こちらが写経道場の山門の中にあるしだれ桜です。
周りには菜の花も咲いていてピンクと黄色の共演はとてもきれいでした。