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居酒屋放浪記 熊本 とっぺんさき


 ここのところずっと古代史ブログで頭がカチカチになっていたので、今回は壊れます(°∀°)b

 行ってきました。熊本。いやーよかとこね熊本は。やっぱ城好きは行かなきゃいかんだろ、熊本城。てなわけで日中は熊本城を見に行ってそして日も落ち、熊本の夜を満喫するべく出撃しました。ロケット

 
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場所はここ!熊本1の飲み屋街「新市街」のど真ん中、ドンキホーテの前といえば熊本市民なら誰でもいけるとこです。グッド!



ほーら、味のある入り口。この入り口を入るともう味のワンダーランドやー(ほんまか?)中はカウンターが8席ぐらいと4人座れるテーブルが3つ、たぶん20人ぐらいで一杯になってしまいます。


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メニューは話好きの大将におまかせ。乾杯用のビールビールが来て乾杯した後、最初に出てきた前菜がうわさの「一文字グルグル」、わけぎをさっとゆでて氷水に浸してから「一」の字のようにぐるぐる巻いたもの。これがしゃきしゃきしてうまい。


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ちなみにお品書きはこんな感じ。値段も良心的です。


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次に出てきたのが馬刺したい。真ん中の赤いのが赤身、左の白いのが鬣(タテガミ)、おくの刺しが入った肉がカルビだそうです。うーんどれも絶品。

そろそろ焼酎いっちゃおー。お、佐藤の黒があるじゃないですかー

「すみませーん、佐藤の黒お湯割り濃い目でおねがいしまーす」


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焼酎のメニューも豊富です。一緒に行った先輩と焼酎の飲み比べをしていって右から一つ飛ばしで順番に頼んで、最後に魔王を飲もうとしていましたが、三岳ぐらいで撃沈してました。


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つぎは焼き物、なんと馬のホルモン。これが油っぽくなくて旨いんですわー


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ここででました!馬レバ刺!!この馬レバ刺はレバー嫌いの誰もが「だまされたと思って食べてみりん(三河弁)」、、、、「うみゃーてこれ(名古屋弁)」と感動する一品です。


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その後、からしレンコンを揚げたものや


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絶品「とっぺんさき揚げ」、山芋と魚のすり身を混ぜてあげたものでさつま揚げのさくさくしたものだと思ってください。でも揚げたてナノでむちゃくちゃうまい。


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これなんだっけー?確か地鶏の炭火焼か馬のカルビの焼肉だったと思ったけどもう酔っ払いモード全開合格でこの辺から記憶が飛び始めています音譜。このあとゴマさばとだご汁(けんちん汁に小麦粉の塊が入ったもの)が出てきましたが、焼酎も5,6杯開けていて語り前回モード、すっかりお写真撮るの忘れてたーガーン


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これが最後に出てきた蘇の揚げたもののようなもの。たぶん白味噌の熟成前のものを揚げた珍味系でこれだけで何杯でも焼酎が飲めそうです。お酒


これだけ食べて飲んで一人5000円ちょっとで済みました。(若干名酒代がかかったメンバーがいてたぶん普通に飲んだら5000円切るでしょう)


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いやー本当に熊本は何を食べても旨かった。最後にスザンヌちゃんに挨拶をしてとっぺんさきを後にしました。このあとまだまだ食べてきましたがその武勇伝は後ほどということで、、、、


【とっぺんさき】  熊本県熊本市新市街3-1

予算:5000円弱

味          ☆☆☆☆☆(いやーおいしかったです)

店の雰囲気    ☆☆☆☆★(大将の話は一聞の価値あり、ちょっと狭いので、、)


グルブロ 参加中

とっぺんさき とっぺんさき
住所:熊本県熊本市新市街3-1
電話番号:096-353-5156
評価:【 4,5 】

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