おはようございます、海人三面相です。
昨日は
早々に帰宅し、
夜は「新・プロジェクトX」を見ました。
今では当たり前の光景となっている
「明石海峡大橋」
橋塔の上から見ると
こんな恐ろしい景色なんですね。
この潮流の速い明石海峡に
いかにつり橋をかけるかの一大プロジェクトの話でした。
私が子どもの頃の昭和40年代は
「明石海峡大橋」どころか
「瀬戸大橋」もかかっておらず、
愛媛県の父の実家へ行く時も
岡山駅から宇野駅まで電車で行き、
そこから「宇高連絡船」に乗って
香川県高松駅に着き、
さらに
電車に乗って愛媛県に行くという1日がかりの行程でした。
コロナ前の令和になって
初めて
私は「明石海峡大橋」や「瀬戸大橋」を渡ったのですが、
とても人間業とは思われない巨大な橋に
驚嘆したことを思い出します。
ただ、
それを見事に成し遂げたたくさんの人の物語を聴けて
今回もたいへん感銘を受けました。