新・プロジェクトX「明石海峡大橋」 | 海人三面相⏩ある開業医のブログ

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ダイビングのインストラクター、サーファー、ヨットマンの三つの顔を持つ海人三面相です。
「下手の横好き」のテニスやオカリナ、お城や歴史など趣味のことや開業医の日常生活など、あれこれ毎日書いてます。


おはようございます、海人三面相です。



昨日は
早々に帰宅し、
夜は「新・プロジェクトX」を見ました。



今では当たり前の光景となっている
「明石海峡大橋」



橋塔の上から見ると
こんな恐ろしい景色なんですね。



この潮流の速い明石海峡に
いかにつり橋をかけるかの一大プロジェクトの話でした。



私が子どもの頃の昭和40年代は
「明石海峡大橋」どころか
「瀬戸大橋」もかかっておらず、

愛媛県の父の実家へ行く時も
岡山駅から宇野駅まで電車で行き、
そこから「宇高連絡船」に乗って
香川県高松駅に着き、
さらに
電車に乗って愛媛県に行くという1日がかりの行程でした。



コロナ前の令和になって
初めて
私は「明石海峡大橋」や「瀬戸大橋」を渡ったのですが、
とても人間業とは思われない巨大な橋に
驚嘆したことを思い出します。


ただ、
それを見事に成し遂げたたくさんの人の物語を聴けて
今回もたいへん感銘を受けました。