続「悪酔い・二日酔い」にならないために | 海人三面相⏩ある開業医のブログ

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ダイビングのインストラクター、サーファー、ヨットマンの三つの顔を持つ海人三面相です。
「下手の横好き」のテニスやオカリナ、お城や歴史など趣味のことや開業医の日常生活など、あれこれ毎日書いてます。


おはようございます、海人三面相です。



昨日は
「悪酔い・二日酔い」にならないための方法の
序盤について書きました。



今日は
中盤に食べた方がよいものについてです。




中盤で食べるべきものは、
ずばり
「低カロリーで高タンパク」なおつまみ。


タンパク質は食べると
アミノ酸に分解されますが、
このアミノ酸が肝臓の機能を向上させる効果があるので
アルコールの代謝を促進してくれます。




そして、もう一つ。

「生キャベツ」が
二日酔いの予防によいとのことです。



「二日酔い」の頭痛や胃痛は
アルコールで引き起こされる炎症反応が原因で、
生キャベツは
この炎症反応を抑える成分が多く含まれているからです。





さらに、
脱水を防ぎアルコール排泄を促進するため、
酔いが回る前から「水」を飲みましょう。




内臓が冷えて代謝が下がりにくくするため、
なるべく氷はない方がよいようです。



これで、
中盤まで来ました。

明日は
最後、終盤に食べるべきものについて。



まあ、
なんと言っても控えめに飲むのが
一番大切なんですけどね。