続「悪酔い・二日酔い」にならないためにおはようございます、海人三面相です。昨日は「悪酔い・二日酔い」にならないための方法の序盤について書きました。今日は中盤に食べた方がよいものについてです。中盤で食べるべきものは、ずばり「低カロリーで高タンパク」なおつまみ。タンパク質は食べるとアミノ酸に分解されますが、このアミノ酸が肝臓の機能を向上させる効果があるのでアルコールの代謝を促進してくれます。そして、もう一つ。「生キャベツ」が二日酔いの予防によいとのことです。「二日酔い」の頭痛や胃痛はアルコールで引き起こされる炎症反応が原因で、生キャベツはこの炎症反応を抑える成分が多く含まれているからです。さらに、脱水を防ぎアルコール排泄を促進するため、酔いが回る前から「水」を飲みましょう。内臓が冷えて代謝が下がりにくくするため、なるべく氷はない方がよいようです。これで、中盤まで来ました。明日は最後、終盤に食べるべきものについて。まあ、なんと言っても控えめに飲むのが一番大切なんですけどね。